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「拡充」と「拡大」の違いとは?分かりやすく解釈

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「拡充」と「拡大」の違い違い
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この記事では、「拡充」「拡大」の違いを分かりやすく説明していきます。

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「拡充」とは?

組織や施設を広げて、必要なものが十分であるようにすることです。

この意味の広げるには、範囲や規模を大きくする、空間を大きくするという意味があります。

たとえば、ケーキのラインナップを広げることで考えてみます。

これまでは、チーズケーキ、ショートケーキ、チョコレートケーキなど、定番の商品を10種類ほど販売していました。

これだけでも不十分なわけではないですが、もっと商品数を多くした方がより充実します。

そこで、新たにムース、タルト、ザッハトルテなど、数種類の商品を増やしました。

これは、ケーキの種類という規模が大きくなったということができます。

「ラインナップを拡充した」のです。

「拡充」の使い方

組織や施設などの範囲・規模などを大きくして、充実させることを指して使用します。

たんに大きくなるだけのことには使用せず、それによって充実する場合をいいます。

「拡大」とは?

広げて大きくなること、広げて大きくすることです。

範囲・規模・空間などが大きくなることをいいます。

ある店の敷地面積のことで考えてみます。

今の店舗は人が10人ほど入るといっぱいになってしまうほどの面積です。

これでは狭いと考えて、面積を広げることにしました。

それによって20人ほどが入れるようになりました。

店の面積という空間が大きくなっています。

これを「店の面積を拡大する」ということができます。

「拡大」という言葉は、数値などで大きくなったことがわかる場合に使われることが多いです。

感染症にかかった人の数は、数値として表すことができます。

昨日は10人だった、今日は新たに5人が感染して合計で15人になった。

人数が増えており、「感染が拡大した」ということができます。

そのまま何倍かにするという意味でもあり、「写真を拡大する」といった場合は、何倍かにしていることを表します。

「拡大」の使い方

広げて大きくなることを指して使用します。

広がった結果が悪いものなのか、よいものなのかは意味に含まれていません。

数値として広がって大きくなったことがわかるものだけでなく、勢力など数値でははかりにくいものについても使うことができます。

「拡充」と「拡大」の違い

どちらの言葉にも広がるという意味が含まれていますが、同じことを指しているのではありません。

「拡充」は広がって充実することです。

「拡大」は広がって大きくなることで、充実するという意味は含まれていません。

「拡充」の例文

・『施設を拡充する』
・『サービスを拡充する』
・『商品数を拡充する予定です』
・『制度の拡充を検討する』

「拡大」の例文

・『勢力を拡大する』
・『事業を拡大する』
・『画像を拡大する』
・『虫眼鏡を使って拡大する』

まとめ

広げるという意味を持つ2つの言葉ですが同じことではなく、「拡充」は充実するという意味を持ち、「拡大」にはその意味がない点が違います。

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