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「果敢に取り組む」とは?意味や使い方、例文など分かりやすく解釈

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「果敢に取り組む」とは?意味と使い方
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我々日本人にとって一番身近な外国語である英語と比べて日本語というのは自分や誰かを勇気づけたり鼓舞するポジティブな言葉がとても多いことに気が付きませんでしょうか。

例えば、『がんばれ』は代表的なもので、これは英語に直訳ができません。

もちろん『あきらめないで』や『負けないで』などは『Don’t give up』などに変換できますが、できない言葉も多い、もしくはたとえ英語にできても意味が微妙にずれてしまうということが起きたりします。

日本語の豊かな表現の一面がみられるのがこの部分です。

そんな中でも『果敢に取り組む』という言葉を学校や社内、もしくはセミナーなどの講師から聞いたことはありませんでしょうか。

この記事では、「果敢に取り組む」の意味を分かりやすく説明していきます。

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「果敢に取り組む」とは?の意味

この言葉の意味は『思い切った強い決断力で熱心に課題や物事にあたること』を意味します。

比較的わかりやすく、『果敢』という言葉と『取り組む』という言葉が一緒になってできている表現です。

「果敢に取り組む」の概要

まずは『果敢』について見ていきましょう。

この2つの漢字『果』と『敢』には『思い切って何かにあたる』という意味を持っています。

つまり同じ意味で違う感じを二つ使うことで強調をしている表現であることがわかります。

そして『取り組む』ですが、実は格闘技に由来を持つ言葉です。

日本古来の伝統格闘技でもある『相撲』から来ており、力士が土俵でお互いの体を組み勝敗を決そうとするのを『取り組み』と言います。

この『取る』や『組む』という言葉は日本の格闘技に多く使われる表現で、例えば柔道の『乱取り』や空手の『組手』などは耳にされたことのある方も多いのではないでしょうか。

さて、『取り組む』に話を戻します。

力士同士が力いっぱいぶつかり勝敗を決そうとする様子から『何かに熱心にあたること』という意味で一般的に使われるようになったのが『取り組む』です。

「果敢に取り組む」の言葉の使い方や使われ方

『果敢』と『取り組む』という言葉の持つポジティブでエネルギーにあふれる言葉は様々なシーンで今では使われています。

例えば、学校行事や部活動で先生やコーチ、部長などが生徒や部員を鼓舞、叱咤激励するときに使います。

予備校などでも生徒の意識を高める為に使っています。

また、ビジネスシーンなどでも経営層や管理職の人間が社員に対して使うなどが主な使われている場面ではないでしょうか。

例えば『この市場はもっと成長が見込めるの果敢に取り組むことで大きな収益が見込める』のような使われ方をします。

もちろん『果敢に取り組んでいる』人間や状態そのものを説明するときにも使われます。

『例えば開発に果敢に取り組んだこの新製品は必ずやヒット商品になる。』などです。

「果敢に取り組む」を使った例文

・『物事は果敢に取り組むことで必ずやいい結果になるものである。』

・『我々の生き残りをかけてそれぞれの持ち場立場で課題に対して果敢に取り組んで頂きたい。』

・『高橋さんの果敢に取り組んだ業務改善プロジェクトがもたらした当社への貢献は計り知れない。』

まとめ

如何でしたでしょうか。

『果敢』はどこかエネルギーにあふれる言葉のイメージはあったとは思いますが、『取り組み』そのものにも『熱心に課題や物事にあたる』という意味があったのは意外ではなかったでしょうか。

『取り組む』の様に相撲に由来を持つ言葉は多く我々の生活で使われています。

例えば『仕切り直し』、『脇が甘い』、『序の口』などです。

この機会にぜひ調べてみると面白いのではないでしょうか。

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