「泰然自若」とは?意味や類語!例文と解釈

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四文字熟語
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「泰然自若」とは?

「泰然自若」という四字熟語は、「非常に落ち着いていて、どんな物事にも動じないさま」を意味しています。

「泰然自若」というのは、「どんな変化や異状に対しても落ち着いていて、取り乱したり動揺したりすることがないさま」を意味している四字熟語の表現なのです。

「泰然自若」の読み方

「泰然自若」の読み方は、「たいぜんじじゃく」になります。

「泰然自若」の表現の使い方

「泰然自若」の表現の使い方は、「さまざまな物事や変化が起こっても落ち着いていて、それに動じることがない場合」に使うという使い方になります。

例えば、「交通事故が起きて周囲がパニックになっている時でも、彼は泰然自若として冷静に対処していました」といった文章で使用することができます。

「泰然自若」の対義語

「泰然自若」の対義語を紹介して、その意味を説明します。

「周章狼狽」【しゅうしょうろうばい】

「周章狼狽」という四字熟語は、「物事に対応することができずに、非常に慌ててうろたえること」を意味していて、落ち着いていて慌てることがないさまを示す「泰然自若」とは反対の意味を持つ対義語になっています。

「周章狼狽」を構成する「周章」にも「狼狽」にも、「慌てふためく」の意味があります。

「狼狽」の言葉の語源は、「狼」が前足が長くて後ろ足が短い伝説上の獣、「狽」は前足が短くて後ろ足が長い獣にあります。

「狼」「狽」は常に二頭セットで走っており、二頭が離れると歩けずに倒れてしまうことから、「慌てる・うろたえる」の意味が生まれたと伝えられています。

「泰然自若」を使った例文と意味を解釈

「泰然自若」を使った例文を紹介して、その意味を解釈していきます。

「泰然自若」を使った例文1

「彼は木刀で攻撃されても泰然自若としていて、まばたき一つしませんでした」

この「泰然自若」を使った例文は、「泰然自若」という表現を、「彼は木刀で攻撃されても落ち着いていて動揺を示すことなく」という意味を持つ文脈で使用しています。

「泰然自若」を使った例文2

「彼女は火事が起こった時にも、泰然自若とした態度で的確に誘導したり避難したりしていました」

この「泰然自若」を使った例文は、「火事が発生した時にも、慌ててパニックになることなく落ち着いた態度で的確に誘導したり避難したりしていた」という意味合いで、「泰然自若」という四字熟語を使っています。

「泰然自若」の類語や類義語

「泰然自若」の類語・類義語を紹介して、その意味を解説していきます。

「余裕綽々」【よゆうしゃくしゃく】

「余裕綽々」という四字熟語は、「焦ったり慌てたりすることなく、ゆったりと落ち着き払っているさま」を意味しています。

その意味合いから、物事の変化に対してまったく慌てることなく落ち着いているさまを示す「泰然自若」と良く似た意味を持つ類語(シソーラス)として、「余裕綽々」の四字熟語を上げることができます。

「冷静沈着」【れいせいちんちゃく】

「冷静沈着」という四字熟語は、「常に慌てたり興奮したりすることなく、非常に落ち着いているさま」を意味しています。

この意味から、「冷静沈着」という四字熟語を、とても落ち着いていて物事の変化に動揺しないことを意味する「泰然自若」の類義語として解釈できます。

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