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「湾曲」と「屈曲」の違いとは?分かりやすく解釈

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「湾曲」と「屈曲」の違い違い
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この記事では、「湾曲」「屈曲」の違いを分かりやすく説明していきます。

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「湾曲」とは?

弓のような形に曲がることです。

弓とは武器の一種です。

竹や木などの素材を折らずに曲げて、その両端に弦を張ります。

この弾力を利用して矢を飛ばします。

弓に使用されている竹や木などは、弧を描いたような形に曲がっています。

ポキッと折れてはいないのです。

このような形に曲がった状態を「湾曲」といいます。

アルファベットの「S」は曲がった形をしています。

ひらがなの「つ」も曲がった形をしています。

このような曲がり方も「湾曲」といいます。

人間の背中はまっすぐなように見えますが、骨はS字を描いています。

そのため、背骨は「湾曲」していると表現されます。

この言葉は、かくっと折れ曲がった状態を指しているのではありません。

「く」の字に曲がっていることではないのです。

「湾曲」の使い方

弧を描くような曲がり方を指して使用します。

弓のような形です。

ポキッと折れたり、かくっと曲がったりしている状態ではありません。

自然界には緩やかな曲がり方をしたものが少なくありません。

たとえば、海岸や川などです。

これらの曲がり方を指して使用することもあります。

「屈曲」とは?

「屈曲」には2つの意味があります。

一つは、鋭く曲がることです。

緩やかなカーブを描いたような曲がり方ではなく、角度が鋭い曲がり方をいいます。

「く」の字のような曲がり方です。

もう一つの意味は、関節の運動で、関節の両側にある骨と骨がつくる角度が小さくなる動きのことです。

肘は関節を境に、肩に近い側に上腕骨、手や手首に近い側に橈骨・尺骨があります。

肘を曲げると上腕骨と橈骨・尺骨がつくる角度が小さくなります。

このような動きをいいます。

反対に肘の関節を伸ばす、つまり腕をまっすぐにすると、関節の両側にある骨と骨とがつくる角度が大きくなります。

このような動きは伸展といいます。

「屈曲」の使い方

「く」の字のように折れ曲がることをいいます。

緩やかな曲がり方ではなく、鋭い曲がり方です。

「湾曲」と「屈曲」の違い

どちらの言葉にも、まがるという意味を持つ漢字である「曲」が使用されている通り、曲がるという意味が含まれています。

しかし、同じ曲がり方のことではありません。

前者の言葉は弓なりに曲がることです。

弧を描いたような曲がり方をいいます。

後者の言葉は鋭く曲がることです。

「く」の字のような曲がり方をいいます。

「湾曲」の例文

・『この湾曲が手にしっくりくる』

・『川が湾曲している部分』

・『背骨の湾曲を保つ設計の椅子』

・『握りやすいように湾曲している』

「屈曲」の例文

・『屈曲と伸展を繰り返す』

・『屈曲させずに姿勢を維持してください』

・『正しく屈曲させて怪我を防止する』

・『道が屈曲する部分で狭くなっている』

まとめ

どちらの言葉も曲がることを意味しているのですが、曲がり方に違いがあります。

一方は弓なりに曲がること、もう一方は鋭く曲がることを意味しています。

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