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「溺れる」と「沈む」の違いとは?分かりやすく解釈

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「溺れる」と「沈む」の違い違い
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「溺れる」「沈む」は、似た意味を持つ言葉ですが、この二つにはどのような違いがあるのでしょうか。

この記事では、「溺れる」「沈む」の違いを分かりやすく説明していきます。

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「溺れる」とは?

「溺れる」とは、泳げないで死にそうになること、水中に落ちて死ぬことを意味する言葉です。

また、「溺れる」には、理性を失うほど夢中になる、心を奪われるという意味もあります。

この意味で使われる場合、単純に「夢中になる」というのに比べると、あまりいい意味にはならないので注意が必要です。

「溺れる」は、英語で“drown”といいます。

「溺れる」の使い方

「溺れる者は藁をも掴む」という言葉がありますが、これは、危急に際しては、頼りにならないものにもすがろうとするという意味です。

「溺れる」は、「海で溺れる」「プールで溺れる」というように水中で泳げなくなることだけでなく、「恋に溺れる」「酒に溺れる」のように、心を奪われるという意味でも使われます。

「沈む」とは?

「沈む」とは、水面上にあったものが水中に没することを指す言葉です。

また、周囲より低くなる、下のものにめり込む、太陽・月などが地平線・水平線より下に移動する、地味で落ち着いた感じになるという意味もあります。

その他にも、望ましくない境遇・状態に陥ることや暗い気持ちになることを指して「沈む」ということがあります。

「沈む」は、様々な意味を持つ言葉です。

「沈む」は、英語で“sink”といいます。

「沈む」の使い方

「沈む」は、いろいろな意味を持つため、使い方も様々です。

「思案に沈む」という場合には、深く考え込むことを指します。

長い人生のうちには悪い時もあればよい時もあるということを指して、「沈む瀬あれば浮かぶ瀬あり」といいます。

「溺れる」と「沈む」の違い

「溺れる」は、泳げずに死にそうになることを指しますが、「沈む」は、水中に没することを指します。

顔が水面から出ているものの泳げない状態になっているときは「溺れ」ていますが、「沈ん」はいません。

また、意図的にプールの底の方を泳ぐこともあるので、「沈んだ」からといって「溺れた」とは限りません。

この二つには明確な違いがあるのでしっかり使い分けるようにしましょう。

「溺れる」の例文

・『海で溺れたところを父に助けられた。』

・『川でおぼれたときの対処法を学ぶ。』

・『恋に溺れるのもほどほどにしなさい。』

・『父は仕事を辞めてから酒におぼれる生活をしている。』

「沈む」の例文

・『多くの乗客を乗せた船が沈んだ。』

・『暗いニュースを見て沈んだ気持ちになる。』

・『沈んでいく太陽をぼんやり眺めていた。』

・『屋根の重みで柱が沈んだ。』

まとめ

「溺れる」は、泳げずに死にそうになること、「沈む」は、水中や水の底に没することです。

「沈んでいるけど溺れてはいない」という状況もあり得るので注意が必要です。

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