「漂う」とは?意味や使い方を解説

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意味と使い方
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「漂う」

漂うと言うのは「ただよう」と読むことができ、さまようことを指す場合もありますし、空中や水にふわふわ浮いている様子を指すこともあります。

例えばクラゲが漂うと言う言い方もできますし、フラフラ漂うと言う言い方も可能です。

「漂う」の意味

漂うと言うのは1つの場所に留まらずにゆらゆら動いていることを指す言葉でもあり、例えば香りなどが風に運ばれてその辺に漂っている、空中を漂っている、怪しい空気が漂っている、などと言う言い方もあります。

同時に落ち着かない、不安である、といった意味を指すこともありますし、たじろぐと言う意味もあります。

「漂う」の言葉の使い方

漂うと言う言葉は実に様々な使い方ができます。

例えば雲が漂う、ヨーロッパを漂い歩く、桜の花びらが漂う、金木犀の香りが漂う、邪険な空気が漂う、などといった使い方ができます。

落ち着かないといった意味での漂うと言う表現は源氏物語で使われていますし、たじろぐと言う意味での漂うと言う表現は太平記で使われています。

「漂う」を使った例文・短文(解釈)

それならば、漂うと言う表現を使った例文にはどのようなものがあるのでしょうか。

ここでは例文をいくつか紹介します。

「漂う」の例文1

「空中には桜の花びらがひらひらと漂っていた」

春になると桜が咲きほこりますよね。

桜は日本の文化でもあり、満開の桜は本当にきれいなものです。

この時期は新入社員や新入生が先輩達と一緒にお花見をすると言うことも多いのではないでしょうか。

桜が満開の時期はすぐに終わってしまい、その桜もすぐに散り始めてしまいます。

しかし、むしろ桜の花びらが散っている姿はとても風情があり、きれいなものですよね。

天気が良く青空の日などに桜が空気中を漂っている光景はとても魅力的です。

「漂う」の例文2

「残念なことだけれど、10年前はとてもきれいだった海にゴミがたくさん漂っていた」

最近は地球温暖化の問題などが指摘され、自然や天候にも大きな影響を与えています。

そのような中、様々な公害が問題視されるようになり、ゴミの問題も大きな問題になりつつあります。

海は本来とてもきれいな場所ですがそこに海水浴などで訪れる人がゴミを捨てていくためにゴミ問題が深刻になりつつあり、海がゴミで汚れていくといった問題が指摘されているのです。

ゴミが海を漂う光景はあまり見たくないですね。

「漂う」の例文3

「北京の大気汚染は非常に深刻で、特に冬場はほこりがたくさん漂っている」

北京を始め、中国の都市の大気汚染は非常に深刻な状態になっています。

悪いときには100メートル先が見えないほど真っ白になってしまい、日本のニュースでも例えば学校に行くためにバスに乗っても自分がどこにいるのかわからず、小学校に行く途中に迷子になってしまった子供などが紹介されていることもありました。

空気が汚いのみならず埃もたくさん漂っているため、健康被害もたくさん報告されています。

「漂う」の例文4

「彼はふらふらとスペインの街中を漂い歩いていた」

特に大学生の頃などは海外旅行に行くと言う人も多いのではないでしょうか。

バックパッカーとして1人で海外に行き、その国を歩きまわったと言う経験を持つ人もいるかもしれないですね。

特に目的があれば良いのですが、あまり目的を持つことなくその街の中をフラフラと歩いている場合、それを漂い歩くと表現することができます。

外国は治安が悪いことが多く、日本ほど安全な国は存在しません。

特に1人で行動する場合は身の安全に気をつけましょう。

人通りの少ない場所に行ったり、夜に1人で歩いたりと言う無謀な行動は避けなければいけません。

また、お財布やパスポートもしっかりと身に付けておくことが大切です。

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