「無上の喜び」とは?意味や使い方を解説

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意味と使い方
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「無上の喜び」

「無上の喜び」「むじょうのよろこび」と読みます。

日常的に使われているお馴染みの言葉ではないでしょうか。

「無常の喜び」と間違われることもある言葉ですが、「無上」「無常」では全く意味が違ってしまいますので、文章で使う時には注意しましょう。

「無上の喜び」の意味

「無上」には、「この上ないこと」「最上」という意味があり、「無上の喜び」は、「この上ない喜び」「最上の喜び」という意味になります。

1. で触れた「無常」は仏教の言葉で、「この世に永遠不滅のものはないということ」「人生の儚いこと」を指す言葉です。

「無常」「無上」は、文章では間違えやすいので、気を付ける必要があるでしょう。

「無上の喜び」の言葉の使い方

「無上の喜び」の意味と使い方が分かったところで、この言葉を使った例文をいくつかご紹介します。

「無上の喜び」を使った例文・短文(解釈)

「無上の喜び」を使った例文です。

「無上の喜び」の例文1

「苦しい努力を積み重ねてきた人の努力が報われた時、その人は、無上の喜びと大きな達成感を味わうのでしょう」

苦労を味わったり、努力を重ねてきた人が、何かを成し遂げた時というのは、大きな達成感と、言葉にならないくらいの喜びを感じる瞬間でもあります。

ことを成し遂げるまでの苦労が大きければ大きい程、努力が辛く厳しい程、達成感や喜びは大きくなるものです。

登山をする人が、より高い山に挑戦したくなるのは、そういった理由もあるのでしょう。

又、これまで誰も挑戦したことのないプランを実行するなど前人未踏の挑戦を成功させた時には、得も言われぬ喜びと達成感を味わうことができるのでしょう。

「無上の喜び」の例文2

「自分の手料理を美味しそうに食べてくれているのを見ると無上の喜びを感じます。将来は小さくてもいいのでレストランを始めたいと思っています」

料理上手な人の中には、自分のためでなく、誰かに喜んでもらえるのが嬉しくて料理をしているという人もいます。

自分の料理を美味しそうに食べている姿を見ると、とても幸せな気分になるといいます。

そういった人の中には、趣味が高じてレストランや居酒屋を開く人も少なくないようで、客のために料理を作るのが楽しくて仕方ないため、採算度外視で店をやっているという話を聞くこともあります。

「無上の喜び」の例文3

「この試合に勝つことができたのは、関係者の協力のお陰です。今の私に無上の喜びを与えてくれた関係者に感謝しています」

これは、優勝インタビューなどで聞くことのある言葉ではないでしょうか。

自分を甘やかすことなく、厳しい練習に耐えたことで掴んだ勝利ですが、自分ひとりで掴んだものではないということなのです。

練習に集中できる環境を作ってくれた人たち、適切な指導をしてくれた人たち、資金面で援助をしてくれた人たち、こういった協力者がいなくては、成し遂げられなかったでしょう。

実力だけではなく、こういった謙虚な姿勢があるからこそ、協力しようとする人も集まってくるのです。

「無上の喜び」の例文4

「ファッションにうるさい友人は、ブティックで買い物をしている時には、無上の喜びを感じるのだそうです」

ファッションに強い拘りのある人というのは、その拘りのせいで、なかなか気に入ったものに出会えません。

その分、気に入ったものを見つけた時には心が躍るのです。

そして、それを手に入れた時には、この上ない喜びを感じるのでしょう。

好みが合うブティックを見つければ足繁く通い、いち早く新作を手に入れたり、同じシリーズの服を揃えたりするのです。

その人にとって、そういった店はまさにパラダイスで、好きなものに囲まれていられる貴重な空間なのです。

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