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「素行」と「品行」の違いとは?意味や違いを分かりやすく解釈

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「素行」と「品行」の違いとは?違い
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この記事では、「素行」「品行」の違いを分かりやすく説明していきます。

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「素行」とは?

ふだんの行いという意味があります。

「素」は、つねづね、ふだん、「行」は、おこなう、ふるまうという意味の漢字です。

漢字の意味からも、ふだんの行いという意味であることがわかります。

ふだんとは、日常のことです。

いつもと変わらない毎日のことを指しています。

朝起きて、食事をして、会社に行って、仕事をして、帰宅をして、眠ってといった、変わりのない毎日がふだんです。

こういった日々の中での行いを「素行」といいます。

「素行」の使い方

ふだんの行いという意味なのですが、歯を磨く、食事をするなどの行いを指しては使用しません。

「素行調査」という使われ方をすることがあります。

これは、ある人物がどこに行った、何をしたなどを調べることを意味しています。

探偵に依頼をして、このようなことをしてもらいます。

「素行が悪い」という使い方もします。

悪いと感じるものは人それぞれ異なりますが、平気でうそをつく、人の物を盗むなどは、「素行が悪い」といえるでしょう。

「品行」とは?

ふだんの行い、見の処し方という意味があります。

「品」という漢字には、等級、しなさだめをするという意味があります。

この言葉は、道徳的な面から見た行いを指しています。

人々がよい・悪いを考えて正しい行動をするために守り従わなければならないものが道徳です。

盗みをしない、うそをつかない、暴力を振るわないなどは、正しい行いといえそうです。

見の処し方とは身持ちのことで、特に異性との関係についていうことが多くあります。

不倫をしない、浮気をしないなどは、よい行いといえそうです。

「品行」の使い方

道徳的な面からみたふだんの行いを指して使用する言葉です。

「品行方正」という使われ方をすることが多いです。

行いがきちんとしていて正しいという意味になります。

方正とは、行いや心の持ち方が正しいことです。

「素行」と「品行」の違い

どちらの言葉にも、おこなう、ふるまうという意味を持つ漢字である「行」が使用されています。

漢字の意味が示す通り、行いについての意味を持っている言葉です。

悪い、不良などをつけて使うことが多く、使われ方も似ています。

しかし、同じ意味ではありません。

前者の言葉は、ふだんの行い全般を指しています。

後者の言葉は、特に道徳面についてを指しています。

「素行」の例文

・『素行を調べてもらう』
・『素行の悪さが目につきます』
・『素行面に不安がある人物』
・『昔は素行は悪くなかったんです』

「品行」の例文

・『品行がよい』
・『品行がよくないと評価されてしまった』
・『品行を大切にしています』
・『非の打ちどころがない品行のよさ』

まとめ

行いという意味を持つ2つの言葉ですが、どういった面から見た行いなのかという点に違いがあります。

一方はふだんの行い全般、もう一方は道徳面についてを指しています。

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