「肝に銘じる」とは?意味や使い方を解説

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意味と使い方
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「肝に銘じる」

「肝に銘じる」「きもにめいじる」と読みます。

話し言葉としても書き言葉としてもよく使われる言葉ですが、「肝に命じる」と書き間違いやすいので、文章で使う時には注意しましょう。

この場合の「めいじる」「命じる」ではなく「銘じる」が正しい表記となります。

「肝に銘じる」の意味

「肝に銘じる」「肝」「臓器の1つである肝臓」を指すことは一般によく知られていますが、その他に「心」を指す言葉でもあります。

昔は、ここに魂があると考えられていたことから、このような意味を持つようになったとされています。

「銘じる」には、「しっかりと記憶しておく」「深く心に刻んでおく」といった意味があり、「肝に銘じる」「決して忘れない」「深く心に刻み付けておく」という意味で使われています。

書き間違えの多い「命じる」ですが、こちらには「命令する」という意味があり、「肝に命じる」でも意味は通るので、余計に間違われることが多いのです。

「肝に銘じる」の言葉の使い方

「肝に銘じる」「肝に銘ずる」という形で使われることもあります。

「肝に銘じておきなさい」「肝に銘じておきたい」「肝に銘じます」など、決して忘れない、忘れてはいけない、といった気持ちを強く表す時に使われます。

「肝に銘じる」を使った例文・短文(解釈)

「肝に銘じる」の意味と使い方が分かったところで、ここでは「肝に銘じる」を用いた例文をご紹介します。

「肝に銘じる」の例文1

「気のゆるみから大きな失敗をしてしまいました。二度と同じことを繰り返さないように肝に銘じておきます」

失敗は誰にでもあるものですが、失敗した後にどうするかが重要になってきます。

すぐに対処することは当然ですが、その経験を決して忘れず、二度と同じことを繰り返さないように心に留めておくことが大切なのです。

失敗した経験を自分が成長するための糧とできる人になりたいものです。

「肝に銘じる」の例文2

「不祥事を起こせば即メンバーから外れてもらうことになりますので、よく肝に銘じておきなさい」

何か不祥事を起こした人が、その責任を取って、グループやチーム、会社や議会などを辞める、又は辞めさせられる、というニュースを聞くことがあります。

その人の社会に対する影響力が大きければ大きい程、大きく報道され、速報が入ることもあります。

所属している集団や団体などに与えるダメージは大きく、場合によっては、団体の存続を断念しなくてはいけない事態にも発展するのです。

「肝に銘じる」の例文3

「他人に優しく自分に厳しくしなさい、という親からの教えを肝に銘じて生きてきました」

この「他人に優しく自分に厳しくしなさい」という教えを親から受けて育った人は多いのではないでしょうか。

思いやりを持って他人と接するということは、人間関係を円滑にする上で欠かせないことです。

いつも優しい気持ちで人と接するということは、味方を多く作るということになり、引いては自分を助けることにも繋がるのです。

これは、生きていく上で必要な基本的な考え方でもあり、強く心に留め置いておくべきことの1つであるといえるでしょう。

「肝に銘じる」の例文4

「努力は裏切らないのだと肝に銘じてトレーニングに励んできたお陰で、表彰台に上がる栄誉を手にできたのです」

真面目に努力を続けていれば必ず結果は出るもので、努力の方向性が間違っていなければ、望む結果に近づけるものです。

諦めずに根気よくコツコツと努力を積み重ねることは決して楽なことではありませんが、目標を達成した時の喜びをイメージすることで、辛い努力も続けることができるといいます。

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