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「脱退」と「離脱」の違いとは?分かりやすく解釈

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「脱退」と「離脱」の違い違い
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集団から離れることを意味する言葉として「脱退」「離脱」があります。

どちらも似たようなな意味を持つ言葉であり混同されることも多いですが明確な違いがあります。

今回は「脱退」「離脱」のそれぞれの意味と使い方の例を紹介します。

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「脱退」とは?

「脱退」とは組織や団体などからの所属から外れるという意味を持つ言葉です。

脱退は物理的な距離ではなく会員や構成員など身分としての集団からの別離を意味します。

グループの一員ではなくなるのが脱退であり、仮にその後も行動をともにしていたとしても手続き上所属から外れていれば脱退が成立します。

一般的に脱退が成立すると組織の一員として扱われなくなります。

発生していた義務やノルマなどからは開放される一方、組織の一員としていて得ていた恩恵や庇護は失われます。

脱退は人の集まりから抜け出せ場合に使われる言葉でありある場所から距離をとったりモノと決別したりする場合は通常用いられない表現です。

「脱退」の使い方

・所属している組織を脱退する。

・内輪揉めでグループの半数が脱退してしまった。

・脱退後は女優として活動する。

・サークルはすでに脱退したので彼らとは無関係だ。

「離脱」とは?

「離脱」とは距離をおくこと、抜け出すこと、関わりを断つことを意味する言葉です。

もともとの意味は離れる、抜けだすという漢字の通り「その場から抜け出して離れ距離をとること」という意味です。

特定の場所から離れるというのが本来的な意味ですが転じて集団から離れる、団体や人物との関わりを断つという意味でも用いられます。

モノの使用を断つことを指して離脱と表現することもあります。

ハマると抜け出せない中毒性のあるモノの使用を断つ場合などは距離をおき関わらないようにするという意味をこめて離脱という表現が使われます。

ブームや流行など目に見えないものから離れ抜け出す場合も離脱という言葉を用います。

「離脱」の使い方

・本隊から一時離脱する。

・練習中に怪我人が続出しチームのから次々に離脱していった。

・熊に襲われる危険性があるためキャンプ場から離脱する。

・アクシデントにより先頭グループから離脱してしまった。

・薬物依存の克服は離脱症状との戦いだ。

「脱退」と「離脱」の違い

脱退は人の集団から離れることを意味するのに対し、離脱は人の集団以外の場所やモノから離れることを含みます。

脱退は身分としての所属や加入を離れる意味あいが強く、離脱は物理的に距離をおくというニュアンスが強めです。

脱退には手続きが必要ですが離脱は物理的に距離をとるだけでも成立します。

脱退の反対は加入、離脱の反対は合流です。

反対後を比べてみるとふたつの言葉が全く別の意味であることが一目瞭然です。

離脱も脱退も必ずしも永続的なものではありません。

後日元の状態に戻ることもあります。

まとめ

「脱退」「離脱」はどちらも距離を置くという意味で使われる言葉ですが具体的な意味には大きな違いがあります。

どちらがふさわしいかしっかり意識して正しく使い分けてください。

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