「脳筋」とは?意味や使い方を解説

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意味と使い方
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「脳筋」

この「脳筋」は、「体力だけ」だと思った人に対して使う言葉です。

よって、侮蔑表現になるので、使い方には注意が必要です。

そのような言葉なら、使わないに越したことはありませんが、この言葉は多少特殊で、相手によっては面白おかしく使えることもあるのです。

「脳筋」の意味

脳筋とは、「脳まで筋肉でできているんじゃないか」と思うような人に対して使う言葉です。

具体的には、前項に書いたように、「体力だけが自慢」という人を揶揄して使います。

基本的には蔑称ですが、「頭はお世辞にもよいと言えないが、自慢の体力を活かして色々と活躍している」という意味で使うこともあります。

その為、相手次第ではこの言葉を自分に対して使われても、特にムッとすることもなく、素直に受け入れる場合も珍しくありません。

「脳筋」の英語と解釈

英語で「脳筋」と表現するには、“meathead”が一番適している言葉です。

この言葉は、“meat”(肉)と“head”(頭)という2つの言葉がくっ付いてできている英単語で、「頭の中まで肉が詰まっている」といった意味で使う蔑称です。

これは、日本語の「脳筋」「脳まで筋肉でできている」という侮蔑表現にとても近く、英語圏で同様の意味で使いたい場合には一番向いている言葉だと言えるでしょう。

「脳筋」の言葉の使い方

脳筋は、体育会系の人に対してよく使われます。

常識的なことを間違えたり、勉学の面で(文系や理系の人に)劣っていると思った時に、それを馬鹿にして使うことが多いです。

また、ゲームの中で魔法が使えず、腕力だけで戦うキャラクター(戦士タイプ)を指して「脳筋キャラ」と呼ぶことがありますが、この場合には特に馬鹿にしている訳ではありません。

「脳筋」を使った例文・解釈

脳筋を使った例文です。

元々いい意味のある言葉ではないので、このように使うという程度に見ておいてください。

「脳筋」の例文1

「あいつは根っからの体育会系で脳筋だから、そんなことを言っても理解できないよ」

その人が脳筋なので、正しく理解してもらえないだろうと言っています。

脳筋だと思われている人は、陰でこのようなことを言われている場合も少なくありません。

しかし、それさえ気にしないような大らかさを持ち合わせていることもあるのが(もちろん、人によりますが)、脳筋の特徴だと言えるかも知れません。

逆に、それ(体力や腕力がすごいと言われたこと)によって喜ぶこともあるくらいです。

「脳筋」の例文2

「この作業に脳筋なんか連れてきても、役に立つ訳がないだろう」

ある程度の頭脳が必要だと思われる作業をしている時に言っていると推測される例文です。

脳筋=馬鹿だと解釈することがほとんどなので、頭を使う仕事などにおいてはこの言い分も分かります。

しかし、間違ってもその人に対して直接このように使ってはいけません。

「脳筋」の例文3

「薄々は感じていたが、あの人があそこまで脳筋だとは思わなかった」

体力だけは人並み以上だと思っていた人が、本当にそれだけだったと気付いたという例になります。

当然、侮蔑する意味で「脳筋」という言葉を使っている訳ですが、本当に体力(や腕力)だけはすごい人なのだということが分かります。

「脳筋」の例文4

「パーティの先頭は脳筋キャラにしとかないと、相手からの最初の一撃が防げないよ」

ゲームにおいてこの脳筋キャラは、盾代わりにされることが多いです。

人が操るキャラクターの場合、自らこれを買って出ることもあり、そのような役目はゲーム用語で「タンク」と呼ればます。

パーティはバランスがとても大切なので、このタンク役も居てこそです。

よって、脳筋とは使われているものの、馬鹿にする意味はほとんどありません。

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