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「言い草」と「言い方」の違いとは?意味や違いを分かりやすく解釈

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「言い草」と「言い方」の違い違い
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話にまつわる言葉として「言い草」「言い方」があります。

このふたつはどちらも「言う」に関連するものですが意味する内容は全く異なります。

今回は、「言い草」「言い方」それぞれの意味とふたつの違いについて解説します。

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「言い草」とは?

「言い草」とは「言葉の内容や理屈」を意味する言葉です。

「言い草」はあまり良くない、好ましくない言葉に対して使われる表現です。

気に食わない、しゃくにさわるなど言われた側がカチンと来たり腹立たしくなるような言葉の内容や理屈をさして「言い草」と表現します。

「言い草」は言葉の内容そのものを指すと同時にその言葉を発した人の態度や誠意なども含めて好ましくないことも指しています。

誠心誠意謝るべき場面で悪びれもせず上っ面の言葉で謝罪する、自分の非を認めず言い訳をするといったような好ましくない態度とともに話される言葉やその内容が「言い草」の指すものです。

そこから転じて「自分勝手な主張や意見」そのものも「言い草」と呼んでいます。

「言い草」の使い方

・全て他人のせいにするなんてひどい言い草だ。

・赤信号で止まっている車に追突しておいて相手を避難するとはあきれた言い草である。

・前々からいけ好かない奴だったが後輩に全てをなすりつけるあの言い草には堪忍袋の緒が切れた。

・気持ちはわからなくもないが言い草が気に食わない。

「言い方」とは?

「言い方」とは「話の仕方、言いよう」という意味の言葉です。

同じ内容であっても話の持って行き方や例え方、表現の気遣いなど細かな違いによって話の印象は大きく変わります。

「言い方」とは話における言葉の意味以外の部分すべてを指すものです。

「言い方」次第で同じ内容の話をしても相手の受ける印象は異なるためコミュニケーションに強く影響します。

テストで90点をとったことに対して「90点もとった」「90点しかとれなかった」はどちらも間違いではありませんが受ける印象は全く異なります。

90点がいいのか悪いのか、90点をとったという同じ内容を指していても受ける印象は言い方によって正反対の結果となります。

「言い方」の使い方

・反省している人にあの言い方はないだろう。

・悪い結果を前向きに受け止められるようにうまい言い方を考える。

・うまい言い方でごまかされているが、結局のところ会社が考えているのは利益だけだ。

・言い方が悪かったせいで関係が険悪になってしまった。

「言い草」と「言い方」の違い

「言い草」という表現は通常好ましくない言葉に対して使われますが「言い方」は良い意味でも悪い意味でも使われる言葉です。

「言い草」には感情的なニュアンスが含まれていますが「言い方」はテクニックとしての言葉遣いや表現を指すものであり感情的要素は含まれていない、という点にも違いが見られます。

まとめ

「言い草」「言い方」は似ているようで全く異なる言葉です。

同じようなシーンで使われることも多いですが混同しないように注意してください。

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