「諍い」とは?意味や使い方を解説

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意味と使い方
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「諍い」

「諍い」とは、「いさかい」と読みます。

意味は、言い争ったり喧嘩をすることを表します。

口げんかや口論とも言うことが出来るでしょう。

「諍い」のより詳しい意味は次の項目で見ていきましょう。

「諍い」の意味

「諍い」は、言い争ったり喧嘩をすることを表すと先に述べました。

「諍い」が意味する争いごととしてポイントとなってくるのは、主に言葉を使った争いであるということです。

「諍い」が実際に物理的に手や足がでる大きな喧嘩を意味することはあまりありません。

あくまで、口争いや口論、口げんかを中心とした、小さないざこざや喧嘩を意味するので、使う際には正しい意味合いで使っているかどうか注意しましょう。

「諍い」の言葉の使い方

「諍い」は、ワ行五段活用の動詞である「諍う(いさかう)」の連用形が名詞化したものです。

名詞ですから、「諍い」は一つの独立した単語として使うことが出来ます。

「諍い」を使った例文・短文(解釈)

それでは、「諍い」を使った例文を用いて、実際に「諍い」がどのように文中で使われているのか見ていきましょう。

「諍い」の例文1

「A太郎とB子の間に子供が生まれると、二人の間に諍いが生じるようになった」

例文にはA太郎という男性とB子という女性の一組の夫婦が登場しています。

二人の間に子供が生まれますが、悲しいことに、それ以降二人は言い争いや口論をすることが多くなってしまったようです。

何が原因なのかは文脈でははっきりとはわかりませんが、子供の教育方針をめぐった対立なのかもしれません。

色んな可能性が考えられますね。

「諍い」の例文2

「A太郎とB子の諍いは激しく幾度となく繰り返されるが、それでも二人は破局という道を避けて通った」

例文1に登場するカップルでしょうか。

二人は主に口論を中心とした激しい言い争いを何度も繰り返しているようですが、それでも二人は別れる事はしなかった、ということです。

子供が居ることも考えると、なかなかそう簡単に別れを決断するわけにもいきませんよね。

もしかしたら、その他にも二人を引き止める何か別の理由があったのかもしれません。

「諍い」の例文3

「太郎はとても平和主義者で、常に他人との諍いを避けようとする。 そして少しでも諍いが起こりそうな気配があると、彼は自分から身を引くのである」

太郎という男性についての例文です。

平和主義者ということですから、この男性は非常に万人に対して優しく争いごとを避ける性質だとわかりますね。

実際に、彼はいつも他人との諍いを避けている、つまり言い争いや対立を出来るだけ回避しているということです。

そして少しでも、言い争いが起こりそうな状況になると、自分から相手に立ち向かうことはしないようです。

そうすることで争いが起こることを未然に防いでいるのでしょう。

「諍い」の例文4

「A家とB家の間には、代々続く諍いがあるようだ」

さて、今度は家と家の間での対立ということです。

今の日本社会では、家同士の対立というのはなかなか耳にする機会はなくなってきていると思いますが、出身家や血筋というものが大切にされていた時代には、個人の枠組みを超えた家同士の確執というのも頻繁にあったことでしょう。

ここで表す「諍い」とは、具体的な口論や言い争い、というよりも、もう少し抽象的な争いや対立を表しています。

そこまで大事に至るほどではないが、小さな対立や争いが代々続いているということですね。

「諍い」の類語と解釈

最後に、「諍い」の類語表現について確認しましょう。

言葉を使った争いを意味する場合は、「論争」「物言い」「口論」「論戦」「舌戦」などの類語があります。

また、喧嘩や対立の意味合いが強い場合には、「争議」「争い」「いざこざ」「確執」などの表現があります。

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