「重責な任務」とは?意味や使い方を解説

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意味と使い方
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「重責な任務」について

任されれば嬉しい反面、その重みに耐えかねる、という人もおられるかもしれませんが、やはりキャリアを積めば積むほど増えるのがこの類の仕事ではないでしょうか。

ここでは、「重責な任務」という言葉について見ていきます。

「重責な任務」の意味

ここではまず、「重責な任務」「重責」「任務」という二つの言葉に分けて考えていきましょう。

「重責」とは、字のとおり、重い責任、重大な責任といった意味で使われます。

「任務」とは、組織の一員として果たさなければならないつとめや、課せられた仕事をいいます。

似た言葉に「業務」というものがありますが、日常的なつとめを「業務」というのに対し、「任務」には期間限定で結果が求められる、といったニュアンスが含まれます。

英語では“mission”とも言いますね。

「重責な任務」の言葉の使い方

「重責な任務」は、目上の人が、部下などに重要な仕事を任せるときに使ったり、また課せられた本人が使う場面が想定されます。

どちらの場合にもかなり格式張った印象で伝わりますが、実際に「重責な任務」を任せる、任されるというのはそれだけの重みごと受け止める必要がありますので、仕方ない部分もあるでしょう。

しかし、その仕事の重みを理解できない相手に対し、「重責な任務」という言葉を使っても、あまり理解されない可能性がありますので、伝える相手には気をつけた方がいいシーンもありそうです。

「重責な任務」を使った例文・短文

では、「重責な任務」を使用した具体的な例文をいくつか挙げていきます。

自身の仕事の中で、「重責な任務」について考えるきっかけにするのもいいでしょう。

「重責な任務」の例文1

「上司から重責な任務を任され、胃がキリキリと痛むような数ヶ月になりそうだ」

「任務」という言葉には期間限定、という意味あいが含まれると上述しましたが、この例文でも、任務の期間が数ヶ月間であることが示されています。

その「重責」に胃が痛む、という表現からも、かなり重要な役割を担っていることがうかがえます。

このような仕事はその後の出世、キャリアアップに直結しているようなものであることも多々ありますので、仕事本来の重みに、そのような価値が付加され、さらに重く感じることもあるでしょう。

「重責な任務」の例文2

「ようやく重責な任務が果たされ、体がずいぶん軽くなったような気がする」

「重責な任務」を任されている期間中、ずっと気を張って過ごしているわけですから、その任を終えるというのは、達成感とともに大きな脱力感も味わうものと思われます。

要人のボディガードを期間限定で任される、などと考えれば、その期間中、要人に危険が伴うことなく過ぎるというのがどれほど重みのあることか、理解できるのではないでしょうか。

「重責な任務」の例文3

「重責な任務にあたっているのだから、この期間は家族にはなにもしてやれないといっておいたのに、妻はずっと機嫌が悪い」

仕事に対して夫婦間での理解がない、というのは実際、苦しいものだと思います。

どちらが悪いというものでなく、いい気持ちで生活ができないというのは、家族全体にとって不利益だからです。

「重責な任務」を引き受けるのであれば、家族がそれを納得できることも、仕事の出来栄えに関わるとすらいえるでしょう。

「重責な任務」の例文4

「彼にはもうすこし重責な任務を課してやらないと、宝の持ち腐れになってしまう」

ここまでの例文では、語り手自身が「重責な任務」を課せられている想定でしたが、この例文では、「重責な任務」を課す側からの意見になっています。

同じ作業を黙々とこなす中で職人のように技を磨くタイプの人もいれば、次々に新しい発想で企画を立ち上げるタイプの人もいます。

時にはその枠をこえて挑戦していくことも必要ですが、どちらにせよ、仕事上でどこまで人が成長できるか、というのは、仕事を与える側にかかっている部分もあるといえるでしょう。

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