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「鑑みる」と「省みる」の違いとは?分かりやすく解釈

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「鑑みる」と「省みる」の違い違い
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この記事では、「鑑みる」「省みる」の違いを分かりやすく説明していきます。

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「鑑みる」とは?

物事を他の事例などに照らし合わせ考えること、参考にすること、を意味する「鑑みる」

「かんがみる」と読みます。

この「鑑」には、お手本や規範とするもの、といった意味があり、そこから、「鑑みる」の意味が事例や手本などと照らし合わせ考えることということがわかります。

「鑑みる」は、「参考にする」「念頭に置く」「見込む」などと言い換えることができ、英語では、「take into account」「allow」となります。

「鑑みる」の使い方

「鑑みる」の場合、何に「鑑みる」のかといった使い方が主な使い方です。

例えば、「前例に鑑みる」「状況に鑑みる」「失敗に鑑みる」などとなります。

「省みる」とは?

自分がしたこと、過去の自分の行動や気持ちなどを振り返り考え直すことを意味する「省みる」

「かえりみる」と読みます。

「反省」という文字にも用いられている「省」そのものに、振り返って考える、という意味があります。

「省みる」は、「過去を振り返る」「反省する」「自分自身を見つめ直す」「自省する」「自問自答する」などと言い換えることができ、英語では、「look back」となります。

「省みる」の使い方

「省みる」の場合、何を「省みる」のかといった使い方が主な使い方です。

例えば、「自分を省みる」「行動を省みる」「振る舞いを省みる」などとなります。

「鑑みる」と「省みる」の違い

「鑑みる」「省みる」は、全く異なった意味を持つ言葉です。

何かについて考えるといった行為は同じものの、その中身が異なります。

「鑑みる」は、お手本や事例などに照らし合わせ考えることを意味し、「省みる」は、自分の過去や自分の行動、気持ちなどについて考えることを意味する言葉です。

このように、何について考えるのかといった内容が全く異なる2つの言葉となります。

「鑑みる」の例文

・『前回の実験の失敗に鑑みることで、今回、どのように行えば良いのか見えてくるはずです』
・『当社で行ってきた様々な事例に鑑みるとで、今回のコンペに対する対策が可能ではないだろうか』
・『上半期の売り上げに鑑みて、下半期の売り上げ見込みを考える』
・『少し前の状況に鑑みることで、今後について適切な判断を行うことができます』

「省みる」の例文

・『過去の自分の行動を省みることで、二度と同じ失敗はしないと心に誓う』
・『時には、しっかりと省みることも大切です』
・『健康診断の結果が良くなかったので、今までの食生活を省みることにしました』
・『友人に放った言葉を省みて深く反省しています』

まとめ

「鑑みる」「省みる」の違いは以上です。

このように何について考えるのか、その内容が全く異なる言葉です。

見本などと比べ考える場合は「鑑みる」

過去の自分の行動や気持ちなどについて考える場合は「省みる」

決して、混合しないよう注意が必要です。

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