「~まで」と「~までに」の違いとは?分かりやすく解釈

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「~まで」と「~までに」の違い違い
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この記事では、「~まで」「~までに」の違いを分かりやすく説明していきます。

「~まで」とは?

「~まで」とは、「その日(その場所)を含めた、距離的・時間的な限度・範囲・到達点」を意味している副助詞です。

「~まで」は、「一定時間(一定時間)に及ぶ行為・物事の持続」を意味している言葉です。

そのため、「~まで」「働く・休む・続ける・待つ・いる」などの「線を表す動詞」と一緒に使われます。

例えば、「朝から晩まで働いています」「来週の月曜日まで休みます」などの例文で使えます。

「~までに」とは?

「~までに」とは、「その日(その時点)を含めた、時間的な限度・期限」を意味している「副助詞+格助詞の連語」です。

「~までに」は、「一回だけの行為についての期限」に意味の重点が置かれている表現です。

そのため、「~までに」「提出する・返す・終わる・出す・決める・やめる」などの「点を表す動詞」と一緒に使われます。

例えば、「明日までにレポートを提出します」「来週までにどうするかを決めます」といった例文で使用できます。

「~まで」と「~までに」の違い!

「~まで」「~までに」の違いを、分かりやすく解説します。

「~まで」「~までに」の二つの言葉はどちらも、「ある物事・行為の時間的な限度(期限)」「物事の程度」を意味している点では共通していますが、「~まで」「時間的な期限」以外にも「距離的な限度や到達点」を意味しているという違いがあります。

例えば、「大阪から東京まで出張します」「まで」「空間的(距離的)な到達点」を意味していますが、この文章を「大阪から東京までに出張します」に言い換えると意味が通じなくなってしまう違いがあります。

また「~まで」「一定時間(一定時間)の持続」に意味の重点があり「線を表す動詞」と一緒に使われますが、「~までに」「一回だけの行為・明確な期限の設定」に意味の重点があり「点を表す動詞」と一緒に使われる違いを指摘できます。

例えば、「夜10時まで働きます」「夜10時までに働きます」とは言えず、「明日までに返却します」「明日まで返却します」と言い換えることはできないといった違いがあります。

まとめ

「~まで」「~までに」の違いを説明しましたが、いかがだったでしょうか?

「~まで」とは「その日(その場所)を含んだ、距離的・時間的な限度(期限)・範囲・到達点」「一定時間(一定時間)の持続」などを意味していて、「~までに」「時間的な限度(期限)」「ある物事の明確な期限(特に一回きりの行為の期限)」などを意味している違いがあります。

「~まで」「~までに」の違いを詳しく調べたい時は、この記事をチェックしてみてください。

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