この記事では、「うれしみ」を分かりやすく説明していきます。
「うれしみ」の意味
嬉しいという気持ちを表現する若者言葉。
「うれしみ」の解説
うれしみという言葉は若者が2017年くらいからSNSなどで好んで使っている言葉ですが、若者以外でもその意味はなんとなく分かるという意味ではまだ分かりやすい言葉です。
では、この若者が使ううれしみという言葉はどういう感じで作られたかというと、すごくシンプルな理由で作られたという経緯があります。
それは嬉しいという元々ある言葉にみを付けた方が可愛らしいという理由からです。
なので、うれしみという言葉が何か特別な意味があるという事はなく、従来からある嬉しいという言葉にみを付けて使っているだけという至ってシンプルなものです。
そのためうれしみという言葉に若者以外は違和感を感じるかもしれないですが、嬉しいという言葉を可愛らしく言うために若者が作ったというものになります。
「うれしみ」の使われ方
実際に若者がうれしみという言葉を使う時はどのようにして使うかというと、彼氏から前から欲しかったペンダントをもらったうれしみといったものやバイトの給料が入ったうれしみといった感じで使われます。
なので、従来の嬉しいと意味は同じうれしみですがその言葉の使い方は限定的で何か嬉しい事があったと報告する時に使う事になります。
また、うれしみの気持ちをさらに強めるためにうれしみが深いという使い方もされます。
これはうれしみで終わっていた箇所をうれしみが深いに置き換えて使います。