「つらみが深い」とは意味や概要

「つらみが深い」とは新語・ネット用語

この記事では、「つらみが深い」を分かりやすく説明していきます。

「つらみが深い」の意味

非常につらいこと


「つらみが深い」の解説

「つらみが深い」「非常につらいこと」という意味です。

「つらみ」「つらい」と同じ意味で、「精神的、肉体的に耐えがたい」「身体に苦痛を感じる」「何かをするのが困難である」などの意味、「深い」を付けることでより意味を強調しています。

「つらい」は形容詞で、名詞形にすると正しくは「つらさ」になります。

「つらみが深い」「つらさが深い」と言い換えれば意味が通じ易くなるのです。

同じ形容詞でも「悲しい」「悲しみ・悲しさ」「緩い」「緩み・緩さ」など、「み」を付けて使われる言葉もあります。

最近では若者言葉として、「み」を付けて名詞化することが流行っていて、「つらみ」の他にも「やばみ」「うれしみ」「わかりみ」などが使われています。


「つらみが深い」の使われ方

「つらみが深い」は、インターネット上や日常会話で、若者言葉として「非常につらい様子」という意味で使われます。

「彼氏にフラれてつらみが深い」「今日試験だから学校行くのマジつらみが深い」などと言います。