「オンサイト保守」と「センドバック保守」の違いとは?分かりやすく解釈

「オンサイト保守」と「センドバック保守」の違い違い

この記事では、「オンサイト保守」「センドバック保守」の違いを分かりやすく説明していきます。

「オンサイト保守」とは?

「オンサイト保守」とは、「ハードウェアが故障した時に、メーカーの担当者が出張してきてその場で修理するサービスのこと」です。

パソコンやサーバーなど大型のハードウェアの場合、メーカーまで輸送するのが困難だったり、重要性が高くすぐに修理しないと他の大勢の人に迷惑をかけてしまうなどの場合に利用するサービスです。

専門のエンジニアが出張してきてその場で原因を調べて復旧させてくれるので、時間の節約になります。

多くのメーカーやメンテナンス業者で有料サービスとして導入されています。


「センドバック保守」とは?

「センドバック保守」とは、「ハードウェアが故障した時に、メーカーに送って修理するサービスのこと」です。

基本的に購入した小売店ではなく、直接製造元に送り返して修理して貰います。

小売店に持ち込んで受付して、そこからメーカーに送って修理した後、再度小売店に送り返されてきたものを受け取る、という面倒な手間がかかりません。

多くのメーカーが採用しているサービスであり、メーカーによっては代替品を出してくれるところもあります。


「オンサイト保守」と「センドバック保守」の違い!

「オンサイト保守」「ハードウェアが故障した時に、メーカーの担当者が出張してきてその場で修理するサービスのこと」です。

「センドバック保守」「ハードウェアが故障した時に、メーカーに送って修理するサービスのこと」です。

まとめ

今回は「オンサイト保守」「センドバック保守」の違いをお伝えしました。

「オンサイト保守は出張修理」「センドバック保守は送って修理」と覚えておきましょう。

違い
意味解説辞典