「上げる」と「挙げる」の違いとは?分かりやすく解釈

「上げる」と「挙げる」の違い違い

この記事では、「上げる」「挙げる」の違いを分かりやすく説明していきます。

「上げる」とは?

「上げる」の意味と使い方について紹介します。


「上げる」の意味

「上げる」「あげる」と読みます。

意味は「低い位置から高い位置に動かす」「好ましい結果を収める」「段階が進む」「程度を高める」「のぼせる」「吐く」「ものごとを終わりにする」「有名にする」「敬意を払った行為をする」「上京する」などになります。


「上げる」の使い方

「上げる」は実に多くの意味を持っている言葉ですが、基本的には「位置や程度などを高くすること」を言います。

実際にものを移動したり、自分が移動することだけではなく、地位や順序などを高くすることにも使われます。

目に見えるものから、社会的な決め事などについて、現在の状態よりも高くしたり、高くすることを表す言葉です。

他にも目上の人は自分よりも高い位置にいる存在であることから、神様や目上の人に何か動作をする時にも使われ、「申し上げる」「存じ上げる」などにも使われます。

更に、ものごとが終ることを表す意味もあり、仕事が終わることを「上がる」「上がり」と言ったり、「仕上げる」「書き上げる」などと使われます。

「挙げる」とは?

「挙げる」の意味と使い方について紹介します。

「挙げる」の意味

「挙げる」「あげる」と読みます。

意味は「物事を終わりにする」「力などを出し尽くす」「子をなす」「事を起こす」「執り行う」「表し示す」「推挙する」などです。

「挙げる」の使い方

「挙げる」の意味は「上げる」と同じですが、使い分けがあります。

「挙げる」を使う場合、「はっきりと目立つ形で表し示すこと」という意味です。

他の人が見て分り易い様に、はっきりと目立つ様に示すこと言います。

「例を挙げる」は、言葉だけで長く説明するよりも、具体的なケースや図表などで示した方が理解し易いのでこちらの「挙げる」が使われています。

また「犯人を挙げる」「全力を挙げる」など、特に何かに対して力を集中させることにも使われます。

「上げる」と「挙げる」の違い!

「上げる」「位置や程度などを高くすること」です。

「挙げる」「はっきりと表し示すこと」です。

まとめ

今回は「上げる」「挙げる」の違いをお伝えしました。

「上げるは高くする」「挙げるははっきりと示す」と覚えておきましょう。

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