この記事では、「上半身に比べて下半身が貧弱すぎるポケモン」の意味を分かりやすく説明していきます。
「上半身に比べて下半身が貧弱すぎるポケモン」とは?意味
腰だと思われる位置の上側よりも、下側の方が弱々しい印象のポケモンのことです。
ポケモンとは、ポケットモンスターの略です。
1996年2月に「ポケットモンスター赤・緑」としてゲームが登場し、その後もシリーズとして販売されています。
また、アニメ放送もされています。
ポケモンには数多くの種類があり、「Pokemon LEGENDS アルセウス」までの時点で898種が存在しています。
それぞれ姿は異なり、その中には上半身に比べて下半身が細く弱々しく見えるものがあります。
そのポケモンを「上半身に比べて下半身が貧弱すぎるポケモン」といいます。
「上半身に比べて下半身が貧弱すぎるポケモン」の概要
ポケモンはどこからが上半身で、どこからが下半身なのか明確ではありませんが、腰だと思われる部分から上を上半身、それよりも下を下半身と呼んでいます。
さまざまな姿のポケモンがおり、上半身も下半身もしっかりしているものもいれば、下半身はしっかりしているけれど上半身は弱々しそう、上半身はしっかりしているけれど下半身は弱々しそうといったものもいます。
「上半身に比べて下半身が貧弱すぎるポケモン」には、たとえばニョロボンがいます。
ニョロボンは、おたまポケモンに分類される、みず・かくとうタイプのポケモンです。
高さが1. 3m、重さが54. 0kgあります。
「ポケモンソード」によると、ぜんしんがきんにくのかたまり、と説明されています。
上半身と思われる部分は丸く、筋肉の塊のようです。
腕にも太さがあります。
しかし、それに比べると脚と思われる部分は細いです。
上半身に比べて下半身が貧弱だといえるでしょう。
ボルトロス(れいじゅうフォルム)も上半身に比べると下半身が貧弱です。
分類はらいげき、タイプはでんき・ひこうのポケモンです。
高さは3m、重さは61. 0kgあります。
上半身はしっかりしているのですが、下半身と思われる部分は、しっぽのようなものと小さな足のようなものがついているだけです。
上半身に比べて貧弱なつくりになっています。
こういったポケモンが「上半身に比べて下半身が貧弱すぎるポケモン」と呼ばれています。
「上半身に比べて下半身が貧弱すぎるポケモン」の言葉の使い方や使われ方
ポケットモンスターのゲームシリーズを販売している株式会社ポケモンでは、「上半身に比べて下半身が貧弱すぎるポケモン」を定義していません。
ポケモンファンなどの間で使われている言葉です。
「上半身に比べて下半身が貧弱すぎるポケモン」の類語や言いかえ
「下半身が細いポケモン」が似た意味を持つ言葉です。
まとめ
「Pokemon LEGENDS アルセウス」までの時点では89種類のポケモンが存在しており、それぞれがさまざまな姿をしています。
上半身に比べて下半身が弱々しく感じられるポケモンもおり、そのポケモンを指してこの言葉を使っています。