この記事では、嫁ニーの意味を分かりやすく説明していきます。
嫁ニーとは?意味
嫁ニーとは、日本テレビ系列で放送中の“月曜から夜ふかし”で話題となった人物のあだ名です。
この番組でお嫁さんの写真を見ながらニーニーする男性が登場し、司会者のマツコ・デラックスさんと村上信五さんがあだ名を面白がって言ったことで視聴者にその名が浸透し、広まりました。
自ら嫁ニーと名付けた人は、沖縄に住む平良司さんです。
嫁が大好き平良さんは、嫁を見ながらニーニーして楽しむ自分のことを面白く「嫁ニー」と呼ぶようになったのです。
嫁ニーの概要
嫁が大好きな平良さんは、番組のインタビューで自分は嫁さんを見ながらニーニーすると笑顔で答えました。
しかし、いくら深夜番組と言っても、多くの人が観ている人気番組ですので、そう簡単にはエッチな言葉を放送するわけにはいきません。
そこで、本人の口から「嫁ニー」と提案したことでこのように呼ぶことになったわけです。
この言葉を言い放つ平良さんは健康的に日焼けし、髭を生やしたかっこういい外見。
それなのに、飾らないところが司会者や視聴者に受け入れられました。
下ネタをさりげなく笑顔で言い放つその姿に好感度が高まります。
そんな平良さんは一体どのような人かと思えば、海ぶどうの試食ができる沖縄名物を売る海ぶどう屋“想いっきり海ぶどう”と、海ぶどうが食べられるクーポンを配布する居酒屋の“うちなーだいにんぐじなんぼう”を経営する社長なのです。
嫁ニーの言葉の使い方や使われ方
大好きな嫁のその姿を見るだけでも胸が高まり、ニーニーしてしまう人に対して使う言葉です。
嫁を誰よりも愛する気持ちが止められない夫の気持ちを分かりやすくユーモアを込めて表現するときにも使われています。
嫁ニーを使った例文(使用例)
・嫁ニーはお嫁さんの写真だけでもニーニーできると嬉しそうに話す。
・沖縄県島尻町出身で今は那覇市に住んでいる嫁ニーは地元で流れるCMに出演している。
・マツコ・デラックスは嫁の事が大好きな嫁ニーがタイプと言っている。
テレビのインタビューでニーニーしていると話す平良さんは大胆な人です。
笑顔を絶やさず、いつも元気な人で、地元でも人気者です。
とうとう沖縄で流れるオキスマ~嫁の為ニ~のテレビCMに出演しました。
子供を抱えて、万遍の笑みを見せる顔はとても幸せそうです。
「結構タイプ」と言う司会者のマツコ・デラックスさんは、生命力を感じるところに強く惹かれたのでした。
まとめ
嫁の写真でニーニーするほど大好きな平良司さん。
愛する嫁との結婚式では沖縄特有の衣装に身を包み、式を挙げました。
当時は痩せていて、今よりもっとイケメンでした。
髭を付けると凛々しい殿様のようになります。
美人の嫁との結婚生活で幸せな気分になった平良さんは、いい気分でニーニーができるとのこと。
今では極上の「エステニー」となり、充実した日々を送るのでした。