この記事では、「実質タダ」を分かりやすく説明していきます。
「実質タダ」の意味
お金を払っても、それに見合う満足感、お得感が得られお金を払っていないような感覚に陥ることを言います。
「実質タダ」の解説
「実質タダ」とは、払ったお金以上に、満足感、お得感があり「まるでお金を払っていない」ような感覚になる時に出る言葉です。
実際はお金を出しているのですが、それよりも自分が嬉しくなる要素が大きいというのがポイントです。
つまり「実質タダ」と言っても本当に無料というわけではないのです。
それとは別に、ポイントがつく、後でキャッシュバックがある、まとめて買えば1個分サービスになるといった、買い物における金額的な得という意味での「実質タダ」もありますが、オタク的意味合いに解釈する際は前者の意味となることが多いでしょう。
「実質タダ」の使われ方
それでは「実質タダ」を使った例文を紹介しますので参考にしてみてください。
「3000円のCD買って、サインと握手の権利もついている、はっきり言って実質タダだ」
「漫画の予約特典で、ポストカードと缶バッジが貰えるって、実質タダだし、予約しない人の理由がわからない」