「念願」と「待望」の違いとは?分かりやすく解釈

「念願」と「待望」の違い違い

この記事では、「念願」「待望」の違いを分かりやすく説明していきます。

「念願」とは?

「念願」とは、ひたすら望み、願うこと、かねてからの願いという意味になります。

つまり前々から望んで、願っていたような時に「念願」という言葉は使われます。

「成功することを念願していた」「念願が叶い、海の見える街に引っ越すことになった」などと使います。


「待望」とは?

「待望」とは待ち望んでいること、待ち焦がれていることという意味になります。

「明日から、待望の長期休暇が始まる」「ファン待望のニューアルバムがついに発売されることとなった」「また会える日を待望する」などと、使います。


「念願」と「待望」の違い!

「念願」「待望」の違いを、分かりやすく解説します。

この二つの言葉は意味合いが似ていますので、どちらを使ってもそれほど大きく意味が変わることはありません。

ですが言葉の意味に違いがありますので、ふさわしい使い方をするようにしてください。

「念願」とは、ひたすら望み願うことです。

また以前からの願いといった意味でもあります。

つまり昨日、今日に発生した望みに使う言葉ではありません。

何年も夢見ていたような願いが叶う、そのような時に使う言葉なのです。

「念願かなって、来月から留学することになった」「念願のプロデビュー」などと、使います。

一方の「待望」とは漢字を見れば意味がわかります。

「待ち望む」「待ち焦がれる」という意味になります。

つまり、自分にとって良いことに対して使うということになります。

悪いこと、嫌なことを「待ち望む」といったことは通常はないことだからです。

「待望の夏休み」「またコンサートで会えるのを待望する」などと使います。

まとめますと「念願はひたすら望み願うこと、前々からの願い」「待望は待ち望むこと、待ち焦がれること」となります。

まとめ

いかがでしたでしょうか。

「念願」「待望」二つの言葉の意味と違いを説明しました。

この二つの言葉はどちらも自分にとって「良い」ことに対して使います。

以前からの願いなのか、待ち望んでいることなのか、ふさわしい方を選んで使い分けるようにしてください。

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