「正確」と「的確」の違いとは?分かりやすく解釈

「正確」と「的確」の違い違い

この記事では、「正確」「的確」の違いや使い方を分かりやすく説明していきます。

「正確」の意味

最初に「正確」(せいかく)の意味の方から取り上げてみましょう。

「正確」については、間違いが一切なく、確実性のあることを表しております。


「的確」の意味

次は「的確」(てきかく)の意味を解説致します。

「的確」の場合は、焦点が外れることがなく、尚且つ間違いなどがないことになります。


「正確」と「的確」の違い

ここでは「正確」「的確」の違いについてご説明致します。

「正確」とは、間違いが皆無の状態であり、確実なことです。

「的確」の場合、焦点などがずれることもなく、間違いもみられないことになるのです。

「正確」と「的確」の使い方の違い

それでは「正確」「的確」の使い方の違いについて見てみます。

「正確」を使うときは、確実に間違いのない状態を表す際に使います。

「的確」とは、注目や関心が集中する部分をしっかりと押さえつつ、間違いなどが皆無なことです。

また相手などに伝えるときにも使います。

それでは両者の使い方の詳細を取り上げます。

先ずは前者からです。

「取引先から正確な情報を提供してもらったので、商談はスムーズにいくだろう」
「相手に勝つには、正確な情報を掴むことである」
次は後者になります。

「第二航空戦隊の山口さんは、的確な判断してくれる提督だ」
「アナウンサーは事実を的確に、視聴者に伝えるのがし仕事である」

「正確」を使った例文(英文あり)

この項目においては「正確」を使った例文を書いていきます。

・『設計するには正確な調査とデータが必要になってきます』
・『正確に記録された情報なので、有難い』
・『スーツを仕立てるには、サイズを正確に記録していく必要があります』
・『正確な情報がなければ行動できない』
・『正確に演奏してくれるプレイヤーが減った』「正確」を英語にすると、「correct」です。

・『It is helpful to the subordinates who always do accurate work』(いつも正確な仕事してくれる部下には、助かっている) ・『Accurate statistical data was obtained』(正確な統計データがとれた) 文法的に「Accurate」を使用しております。

「的確」を使った例文(英文あり)

最後に「的確」を使った例文を書きます。

・『的確な判断を下す人物である』
・『説明をもっと的確に伝えて欲しい』
・『的確な射撃技術を持っている』
・『的確に仕事をこなす人なので、上司も便りにしているようだ』
・『何事も的確にこなす男性です』
「的確」を英語にしてみますと、「Accurate」になります。

・『A senior who gives accurate advice』(的確なアドバイスしてくれる先輩だ)
・『Have good judgment』(的確な判断力を持っている)
文法的に、「judgment」を用いています。

まとめ

まとめとして、「正確」とは、一切の間違いなどが見られない状態で、確実なことです。

「的確」とは、相手からの関心などが集まる部分をとらえて、きちんと伝えること。

そして、確実性があることになります。

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