お金を貸し借りした時などに発生するのが、「金利」や「利息」などです。
知っているようで良く分からないかもしれないのが、「金利」と「利息」かもしれません。
この記事では、「金利」と「利息」の違いを分かりやすく説明していきます。
「金利」とは?
「金利」とは、借りたお金に対して、ある決まった割合で追加されるお金のことを言います。
例えば、「金利」(年率)1. 5%などと言います。
「金利」はお金を現金を借りる時だけではありません。
買い物をした時に長期払いなどで「利息」が発生するような場合は、決められた「金利」によって、「利息」金額が決められます。
「利息」とは?
「利息」とは、貸したり、預けたりしたお金(元金)に対して、「金利」を掛けた金額で支払われる対価のことを意味します。
「利息」は「利子」とも言います。
「利息」と「利子」の意味はほとんど同じように使われています。
慣習的には、お金を借りた側の対価を「利子」、お金を貸した側の対価を「利息」という言葉を使っているようです。
一昔前は「金利」が高い時があり、預金の「利息」で生計を立てていた人もいたようです。
しかし、現代では「金利」がかなり低くなっています。
そのため、金融機関などにお金を預けても、「金利」が低く、「利息」はほとんど付かなくなってしまっています。
「金利」と「利息」の違い
「金利」と「利息」の違いを、分かりやすく解説します。
「利息」は対価を表すのに対して、「金利」は「利息」の割合(利率)のことを指します。
「利息」は元金に「金利」を掛けた金額になり、総支払額は元金プラス「利息」の金額となります。
場合によっては、支払いが長くなってくると、元金に利息分が加算された金額が元金となってしまうことがあります。
この場合、元金が増えてしまい、それに「金利」を掛けた金額が「利息」となります。
そのため、支払わなければいけない金額がさらに増えてしまいます。
お金を借りる時は、どのような「金利」と「利息」になっているのか、きちんと確認をするようにしましょう。
まとめ
「金利」の利率は世の中のさまざまな状況によって、変化していきます。
そのため、住宅ローンなど大きな買い物をした場合、同じ金額を借りたとしても、「金利」の違いによって、総返済額は大きく変わってしまいます。
「金利」が高ければそれだけ「利息」も高くなります。
また、リボ払いや長期ローンの場合は、支払期間が長くなってしまいます。
そのため、「金利」が同じでも結果的に支払う総額は多くなってしまいます。
リボ払いなどの場合は、お金を借りても借りる金額が少なければ、最初はそれほど「利息」は高くないかもしれません。
ですが、それが積み重ねっていくと、「利息」がどんどん高くなってしまいます。
長期支払いにすればするほど、毎月の「利息」の部分が増えてしまい、元金よりも多くなってしまうこともあります。
お金を借りる時は返済の目途をきちんと立て、余裕を持った返済計画を立てるようにしましょう。