「順当」と「順調」の違いとは?分かりやすく解釈

「順当」と「順調」の違い違い

この記事では、「順当」「順調」の違いや使い方を分かりやすく説明していきます。

「順当」とは?

では最初に「順当」(じゅんとう)の意味をご説明します。

「順当」とは、物事の順番や道筋から鑑みた時に、妥当であると分かったときに使っていく言葉になります。


「順調」とは?

次は「順調」(じゅんちょう)の意味を解説します。

「順調」は、対象になる事が、アクシデントや妨害などがなく、捗っているさまです。


「順当」と「順調」の違い

ここでは「順当」「順調」の違いを取り上げます。

「順当」は、物事の筋道がきちんと通っている場合で、問題がないと判断できる状態です。

「順調」の方は、邪魔が入ったり、足を引っ張られることがなく、進んでいる場合です。

「順当」と「順調」の使い方の違い

それではここで「順当」「順調」の使い方の違いを説明します。

「順当」を使う場合は、物事・人間の状態などを見てから、当然だろうと思うときに使います。

「順調」は、物事が快調に推移しているさまを表現するときに使います。

それでは詳細を書いてみましょう。

「ゴルフが初めてなので、ハンデをやるのは順当だろう」
「次の機動部隊長官は小沢中将が順当です」
次は後者です。

「順調に飛行中です」
「今日の仕事は順調に進んだので、気持ちがいい」

「順当」と「順調」の英語表記の違い

それでは「順当」「順調」の英語表記の違いを取り上げていきましょう。

「順当」を英語にすると、「Appropriate」です。

例文1・『I’m glad you made a good decision』(順当な判断してもらい嬉しく思います)
例文2・『Assigning jobs properly』(順当に仕事を割り当てている)
「順調」を英語にしますと、「Good」になります。

例文1・『Things are going well』(順調に物事が進んでいる)
例文2・『You need to be careful when things are going well. 』(順調に進んでいる時こそ注意が必要なのだ)

「順当」を使った例文

ここの項目では「順当」を使った例文を書いていきます。

・『先輩から後輩に教えるのは順当である』
・『順当に敵を破る姿は勇姿と言っても過言ではない』
・『順当に割り振っているので、安心してください』
・『順当に進めているのに、違反する輩もいる』
・『掃除してから手を洗うのは、順当でしょう』

「順調」を使った例文

最後に「順調」を使った例文を書きます。

・『全て順調に進む人生というのは、そうそうないはずだ』
・『順調に仕事をこなす人は、皆の憧れの存在となっている』
・『順調に売り上げを伸ばしている商品があります』
・『利益を順調に確保するのは、容易いことではないのだ』
・『順調に飛行している時こそ、用心するものだ』

まとめ

まとめとして、「順当」の場合、物事や対象になる者を見てみたときに、そのようになるorするのが妥当と判断できることです。

「順調」は、物事が手違いなどに見舞われずに、スムーズに展開している様子に対して使うものになります。

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