この記事では、「webアプリ」と「モバイルアプリ」の違いを分かりやすく説明していきます。
「webアプリ」とは?
「webアプリ」の意味と概要について紹介します。
「webアプリ」の意味
「webアプリ」は「インターネットのブラウザを通して利用するアプリのこと」です。
「webアプリ」の概要
「webアプリ」は「Web Application」を日本語化して省略した言葉で、インターネットブラウザ上で利用するアプリのことを言います。
デスクトップPC、ノートパソコン、スマホなど端末は関係なく、インターネットブラウザを開き、そこから利用するウェブサービスです。
検索や記事投稿、ネット通販、チャットなどをする為に利用するサイトのことで、具体的には「Yahoo!」や「Googleマップ」「Twitter」「Facebook」などがあります。
つまり、ウェブ上で何らかのアクションを起こせるものは全て「webアプリ」になるのです。
「モバイルアプリ」とは?
「モバイルアプリ」の意味と概要について紹介します。
「モバイルアプリ」の意味
「モバイルアプリ」とは、「スマホやタブレットなどのデバイス上で動作するアプリのこと」です。
「モバイルアプリ」の概要
「モバイルアプリ」は「Mobile Application」を日本語化して省略た言葉で、スマホやタブレットなどのデバイス上から直接利用するアプリのことを言います。
スマホのデバイス上で直接動き、ウェブサイトを閲覧する為にあり、具体的には「LINE」「Instagram」などがあります。
これらの「モバイルアプリ」は、インターネットに入らなくても、直接アイコンをタップするだけでサービスが利用できます。
「モバイルアプリ」は直接ウェブサイトへの入り口となっているもので、「インターネット」を利用していることには変わりないのです。
「webアプリ」と「モバイルアプリ」の違い!
「webアプリ」は「インターネットのブラウザを通して利用するアプリのこと」です。
「モバイルアプリ」は「スマホやタブレットなどのデバイス上で動作するアプリのこと」です。
まとめ
今回は「webアプリ」と「モバイルアプリ」の違いをお伝えしました。
「webアプリはインターネット上」、「モバイルアプリはスマホやタブレットなどのデバイス上」と覚えておきましょう。