ドラクエの「会心の一撃」と「痛恨の一撃」の違いとは?分かりやすく解釈

「会心の一撃」と「痛恨の一撃」の違い違い

この記事では、ドラクエの「会心の一撃」「痛恨の一撃」の違いを分かりやすく説明していきます。

「会心の一撃」とは?

「会心の一撃」とは、主人公や仲間が敵に与えるダメージが通常よりも大きくなった場合に表示される言葉です。

攻撃が敵にクリティカルヒットした状態を表します。

「会心」とは「期待通りにうまくいく」という意味です。

「期待通りの一撃が出せた」という意味で「会心の一撃」という言葉が使われます。


「痛恨の一撃」とは?

「痛恨の一撃」とは、主人公や仲間が敵から通常よりも大きなダメージを受けてしまった場合に表示される言葉です。

敵からの攻撃が味方側にクリティカルヒットしてしまった状態を表します。

「痛恨」とは「とても恨みに思う」という意味です。

「恨んでしまうほどの一撃を受けた」という意味で「痛恨の一撃」という言葉が使われます。


「会心の一撃」と「痛恨の一撃」の違い

「会心の一撃」「痛恨の一撃」の違いを、分かりやすく解説します。

「会心の一撃」とは、味方側の攻撃が敵側にクリティカルヒットした場合に使われる言葉です。

味方が敵に与えるダメージが通常よりも大きかった場合に表示されます。

対して「痛恨の一撃」は、敵の攻撃が味方にクリティカルヒットしてしまった場合に使われる言葉です。

敵から受けるダメージが通常よりも大きかった場合に表示されます。

「会心の一撃」は与ダメージが増加するのでラッキーですが、「痛恨の一撃」は被ダメージが増加してしまうのでアンラッキーです。

まとめ

「会心の一撃」は攻撃がうまくいき、通常よりも敵に大きなダメージを与えた場合に用いられます。

「痛恨の一撃」は敵の攻撃が通常よりも鋭く、普段より大きなダメージを負ってしまった場合に用いられます。

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