この記事では、バドミントンの「フォアハンド」と「?バックハンド」の違いを分かりやすく説明していきます。
バドミントンの「フォアハンド」とは?
バドミントンの「フォアハンド」は「利き手側の身体の外側でシャトルを打ち返すこと」という意味です。
正しくは「フォアハンド・フォアハンドストローク」と言い、「ストローク」とは「ラケットで球を打ち返すこと」で、球技に使われる言葉です。
「フォアハンド」は、相手に対して身体を正面に向き、利き手を身体の内側に降る様にして、飛んできたシャトルを打ちかえすフォームです。
身体にとって自然な流れで打てる為に、強い力が加わります。
スマッシュを打つのも「フォアハンド」の方がパワーとスピードが大きくなるのです。
バドミントンの「?バックハンド」とは?
バドミントンの「?バックハンド」は、「身体の正面よりも利き手の反対側でシャトルを打ち返すこと」という意味です。
利き手ではない方へシャトルが飛んでくると、相手に対して身体を横向や斜め向きの体勢になり、ラケットの通常「フォアハンド」で打ちかえす面とは反対の面で打ち返さなくてはなりません。
「バックハンド」はコントロールが定まらないと打ちかえすのは難しいのですが、相手と利き手が同じ場合は、返すシャトルが相手の利き手とは反対方向へ飛ぶことが多く、相手にとっても難しいコースとなります。
バドミントンの「フォアハンド」と「?バックハンド」の違い!
「フォアハンド」は「利き手側の身体の外側でシャトルを打ち返すこと」です。
「バックハンド」は「身体の正面よりも利き手の反対側でシャトルを打ち返すこと」です。
まとめ
今回はバドミントンの「フォアハンド」と「?バックハンド」の違いをお伝えしました。
「フォアハンド」は「利き手側で返す」、「?バックハンド」は「利き手と反対側で返す」と覚えておきましょう。