仁王2の「常世同行」と「一期一会」の違いとは?分かりやすく解釈

「常世同行」と「一期一会」の違い違い

この記事では、仁王2の「常世同行」「一期一会」の違いを分かりやすく説明していきます。

「常世同行」とは?

「仁王2」「常世同行(とこよどうこう)」のモードとは、「お互いにそのミッションをクリアしたことがある二人が協力してプレイできるモード」のことです。

「常世同行」では、「救援ゲージ」がなくなるとゲームオーバーです。

二人が同時に倒れても終わりになります。

「常世同行」の救援ゲージは、「社(やしろ)で礼拝」によって回復させられます。

「常世同行」には仮にゲームオーバーになってもアムリタが減らず、ミッション時の保有量の0. 25倍が増える良さもあります。


「一期一会」とは?

「一期一会(いちごいちえ)」のモードとは、「まだそのミッションをクリアしていない人を、すでにクリアしている人がまれびとになって助けるモード」のことです。

「一期一会」というのは、ホスト(招待する人)が「まれびと召喚」をすることによって、「まれびと(すでにクリアした人)」を呼び出して助けてもらえるモードなのです。

「一期一会」では、ホストが死ぬとその場でゲームオーバーになります。

ホストは、助けてくれたまれびとに対してアムリタを落とします。


仁王2の「常世同行」と「一期一会」の違い

「常世同行」「一期一会」の違いを、分かりやすく解説します。

「常世同行」をプレイするためには、「協力プレイをする二人がどちらとも、そのミッションをクリア済みであること」が前提条件になります。

それに対して、「一期一会」のモードは「協力プレイをするどちらか一人が、そのミッションをクリアしていればプレイすることができる」という違いを指摘できます。

「常世同行」では、どちらかが死んでも一方が生き残っていればゲームオーバーにはなりません。

「一期一会」のほうは、ホスト(招待した人)が死ねば即座にゲームオーバーになる点も違っています。

また「アムリタの貯めやすさ」では、「常世同行」のほうが貯まりやすいです。

「常世同行」の例文

・『学校の友達と一緒に常世同行をプレイしていますが、いつも戦闘になると友達の操作の上手さに感心させられます。』

・『アムリタを効率的にどんどん貯めていきたいのであれば、誰かと一緒に常世同行で協力してミッションクリアしたほうが良いでしょう。』

「一期一会」の例文

・『自分のキャラのスペックではどうしてもクリアできないミッションがありましたが、一期一会モードで強力なプレイヤーがまれびとになってくれてクリアできました。』

・『最強レベルにまで自分のキャラを育成しているので、時間があるときに一期一会に参加して、まだクリアできていない人を助けてあげています。』

まとめ

仁王2の「常世同行」「一期一会」の違いを詳しく説明しましたが、いかがでしたか?

「常世同行」「二人共すでにクリアしているミッションを一緒にプレイするモード」で、「一期一会」「すでにクリア済みである片方がまれびとになって、まだクリアしていない人を助けるモード」であるといった違いを挙げることができます。

「常世同行」「一期一会」の違いを調べたい時は、この記事を参考にしてみてください。

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