ガンプラ人気を支える「RG」と「MG」
さて、この記事では、「RG」と「MG」の違いを分かりやすく説明していきます。
「RG」とは?
リアルグレードの略称です。
完成サイズが15~25センチで、実サイズの1/144になります。
価格でいうと、2~5千円なので比較的手が出しやすいガンプラです。
コスパで考えるとガンプラシリーズの中では最も良いと評価を得ています。
「MG」とは?
マスターグレードの略称です。
完成サイズは20~30センチなので、「RG」よりも大きめです。
また価格は、3~8千円と予算をアップしなければなりません。
「RG」と「MG」の違い
どちらを購入しようか迷った際の決め手が異なります。
「RG」は、制作過程はもちろんですが完成したガンプラを飾って鑑賞する楽しみを持つ人に人気です。
サイズ感がちょうどいいので、飾りやすいという特長があります。
「MG」は、完成サイズが大きいので仕上がりは圧巻。
パーツ数が多いことも大きな達成感を高めている一因です。
完成後に行うガンプラのポージングも欠かせない楽しみですが、「MG」のポージングはファン納得の見栄えです。
まとめ
このような違いを持つ「RG」と「MG」ですが、制作難易度はほぼ同じです。
つまり、プラモ経験者であればどちらを選んでも完成に至らないという心配はありません。
購入に迷ったときは、自分のこだわりポイントを考慮すれば安心です。