「逆コナン」とは意味や概要

「逆コナン」とは新語・ネット用語

この記事では、「逆コナン」を分かりやすく説明していきます。

「逆コナン」の意味

見た目は大人でも頭の中が子供の人


「逆コナン」の解説

「逆コナン」「ぎゃくこなん」と読みます。

意味は「見た目は大人でも頭の中が子供の人」です。

大人のくせに考え方が幼稚であったり、子供の様に純粋な心を持っている人のことですが、多くの場合は「幼稚」「子供っぽい」という悪い意味になります。

「コナン」は人気アニメ・マンガ「名探偵コナン」の主人公「江戸川コナン」のことです。

作品中で、コナンは高校生ですが、犯罪組織により薬を飲まされ、小学生の姿に変えられてしまいます。

コナンのキャッチフレーズが「見た目は子供、頭脳は大人!」であることから、「見た目は大人、頭脳は子供」という意味で「逆コナン」と使われる様になりました。


「逆コナン」の使われ方

「逆コナン」は、考え方が甘い大人、幼稚な大人に対して「彼は逆コナンだ」などと使われます。

上記で紹介した通り悪い意味ですので、慎重に使いましょう。