「自営業」と「会社経営者」の違いとは?分かりやすく徹底解説

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「自営業」とは?

「自営業」とは雇われずに個人で何かしらの仕事をしてお金を稼ぐことを言います。

会社員ではない個人事業主のことを言うのですが、花屋経営、美容院経営、喫茶店経営、作家、芸能人、ライター、コンサルタント、コーチ、トレーナー、講師など非常に多くの種類があります。

フリーランスで人を雇わず一人で仕事をしている人は「自営業」ということになります。

仕事内容、肩書など知られたくない、あえて言いたくない場合は「自営業をしております」と言う方が無難ですので好んで使う人も多いのです。

「会社経営者」とは?

「会社経営者」とは、一つの判断基準としては法人化しているかどうかということにあります。

例えばいくら稼いでいても個人で仕事をしていて法人化していないのであれば、その人はフリーランス、自営業であり「会社経営者」とは言わないでしょう。

また逆に言えば、経営が上手くいっていない、売上が少ない、場合によってはマイナスであっても、法人化しているのであればその人の肩書は一応「会社経営者」となります。

稼いでいる金額ではなく法人化しているかどうかがポイントです。

「自営業」と「会社経営者」の違い

「自営業」「会社経営者」の違いは、法人化しているかどうかにあります。

身内だけの少ない人数であっても法人化していれば、それは一つの会社です。

例えば夫が社長、妻が専務、子どもが社員という肩書で会社を経営しているわけです。

しかし自分のことを「社長」と言うのが恥ずかしいとか、謙遜の気持ちがあって「会社経営者」であっても人には「自営業です」などと言うこともあります。

「自営業」と「会社経営者」の違い・一般的なイメージ

「自営業」「会社経営者」の違いは法人化しているかどうかが判断基準になることが多いのですが、身内だけで会社経営をしている場合は「自営業」と名乗る人もいます。

それは一般的なイメージとしては家族だけの経営は「自営業」、外部の人を雇うと「会社」といったことがあるからではないでしょうか。

また家族だけの会社経営の場合は「家族経営」といった言い方をする人もいます。

「会社経営者」とは法人化していること、さらに家族ではない外部の人を「雇用」していることが一般的なイメージとして浸透しています。

ですが、例え外部の人を雇っておらず夫婦、家族、親族だけの経営であっても法人化しているのであれば「会社経営者」という肩書は正しいのです。

「会社経営者」「自営業」、どちらを名乗るかはその人の判断によって違います。

「自営業」の英語

「自営業」を英語では“self employed”と言います。

また同じようなニュアンスで「フリーランス」と言いたい場合はそのまま“freelance”となります。

また「フリーランスの人」“freelancer”です。

「会社経営者」の英語

「会社経営者」の英語はいくつか種類があります。

自分で起業している「自営業」に近い意味での「会社経営者」の場合は“Business Owner”などがよく使われます。

また“Founder”は設立者、仕事を始めた人といった意味で使うこともあります。

「上場企業の経営者」とは?

「上場企業」「上場」とは何かと言いますと株式市場に上がり、証券取引所で株式の売買ができることです。

「上場企業」はその株式を発行できる企業ということなのです。

上場するには審査基準がありますので大変ですが、信用度が上がり、資金調達などにおいてメリットがあるのです。

「上場企業の経営者」と言えば、社会的に信用度があるという印象を相手に与えることができるでしょう。

会社経営において信用があるというのが非常に大きなメリット、価値となるのです。

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