四文字熟語

「温厚篤実」とは?意味や使い方を解説

「温厚篤実」 「温厚篤実」は「おんこうとくじつ」と読みます。 「温厚」という言葉は普段よく耳にしますが、「篤実」の読み方が難しいので間違えない様にしましょう。 「温厚篤実」の意味 「温厚篤実」の意味は「穏やかで誠実な人」「人間的な温かみがあ...
四文字熟語

「丁々発止」とは?意味や使い方を解説

「丁々発止」 「丁々発止」は「ちょうちょうはっし」と読みます。 「丁々発信」と書き間違いをしたり、「ちょうちょうはっしん」と読み間違いをすることが多いので気を付けましょう。 尚、「丁々」を「丁丁」「打打」「打々」と書いたり、「発止」を「発矢...
四文字熟語

「無我夢中」の意味とは?【使い方や例文】

「無我夢中」とは? 「無我夢中」の読み方は「むがむちゅう」と読みます。 あることに心が傾き・奪われてしまい、我を忘れてそのことが頭の中でいっぱいになってしまうこと。 無我は、元々は仏教語で、自分の奪われた心から自分を忘れ、自分を束縛している...
ことわざ・慣用句

「徳を積む」とは?意味や使い方を解説

「徳を積む」 「徳を積む」は「とくをつむ」と読みます。 「徳」を「得」と書き間違えない様に注意しましょう。 「徳を積む」の意味 「徳を積む」の意味と考え方について紹介します。 「徳を積む」の意味 「徳を積む」は言葉としてはシンプルなのですが...
意味と使い方

「何気なく」とは?意味や使い方を解説

「何気なく」 普段過ごす中で特別なことばかりではなく、ありふれたこともたくさんあります。 むしろ後者の方が多くありますが、意識して気にすることも少ないため、「何気なく」という言葉を使う機会は多いです。 「何気なく」という言葉は死語尾でもプラ...
意味と使い方

「堪え難い」とは?意味や使い方を解説

「堪え難い」 「堪え難い」(たえがたい)は、見た目の通り、「堪える」(たえる)ことができないという意味で使いますが、この「堪える」は、同音の「耐える」より、強くそれを表現したい時に使う言葉です。 よって、「耐え難い」より意味が強い言葉だと考...
意味と使い方

「飼い殺し」とは?意味や使い方を解説

「飼い殺し」 「飼い殺し」は「か(い)ごろ(し)」と読みます。 「飼」はペットなど動物を飼うこと、飼育すること、また、家畜などをやしなうことをいう言葉です。 「殺」とはころすこと、ほろぼすことのほかに、程度が甚だしいことや、そぐこと、けずる...
意味と使い方

「情が深い」とは?意味や使い方を解説

「情が深い」 「情が深い」は「じょうがふかい」と読みます。 読み方には特に難しい点はない言葉だといえるでしょう。 この言葉は、良い意味で使われていますが、「情が深すぎる」人は、騙されたり苦労してしまうこともあるので注意が必要でしょう。 「情...
意味と使い方

「憎たれ口」とは?意味や使い方を解説

「憎たれ口」 毎日の生活の中では、会社や学校などの場面の中で色々な会話が取り交わされていますが、その中では感情が昂ってしまう場面があります。 冷静な会話であればいいのですが、時には激高して喧嘩になることも出てくることもあったりもしないでしょ...
意味と使い方

「憎憎しい」とは?意味や使い方を解説

「憎憎しい」 この「憎憎しい」とは、かなりの腹立ちのある時に使われる言葉です。 しかし、それを思いっ切り表現するような言葉ではなく、心で深くそう思った時に使います。 つまり、表立って感情を表現する為ではなく、「苦苦しく思う(思った)」時に使...