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「きっぷのいい」とは?意味や使い方、例文など分かりやすく解釈

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「きっぷのいい」とは?意味と使い方
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人の様子を表す「きっぷのいい」とはどんな意味で使われる言葉なのでしょうか。

今回は、「きっぷのいい」の意味とよく似た表現について解説します。

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「きっぷのいい」とは?意味

「きっぷのいい」とは、「さっぱりとしていてすがすがしく気持ちのいいさま」を意味する言葉です。

「きっぷのいい」の概要

「きっぷのいい」「きっぷ」は漢字だと「気っ風」と書きます。

人の気質や心持ちのことを「気風」といいますが、「きっぷのいい」も人の気質や心持ちがいいことを意味しています。

性格のよさや人のよさという意味も含まれていますが、本来の意味としては「胸がすくようなスカッとした爽快感があるさま」という「傍から見ていて気持ちのいい様子」を表す言葉です。

一般的には「決断が早い」「細かいことにこだわらない」「ケチケチしない」など、ねちねちとしたいやらしさがなく行動を共にしていても嫌味を感じない人に対して使われます。

相手の心持ちが素晴らしいものであることを褒め称えるポジティブな言葉であり肯定的な意味合いで使われます。

どちらかと言うと男性に対して使われることが多い言葉ですが女性に対して使われることもあります。

「きっぷのいい」の代表的な例が「江戸っ子」です。

宵越しの銭を持たず人に対して気前よくふるまい小さなことにこだわらない江戸っ子気質はまさに「きっぷのいい」そのものです。

決断や判断の早い「きっぷのいい」人は喧嘩っ早かったり短慮だったりする面も見られますが失敗を認めたり反省するのも早く、問題が起きても後に引きずらない割り切りのよさも好意的にとらえられます。

「きっぷのいい」の言葉の使い方や使われ方

・『きっぷのいい啖呵に思わず聴き惚れる』
・『彼のようなきっぷのいい人の周りには自然と人が集まってくる』
・『因縁をつけようとしてきた相手をきっぷのいい文句でやり込める』
・『女だてらにきっぷのいい言動で一目置かれている女傑』

「きっぷのいい」の類語や言いかえ

・粋
「こざっぱりと垢抜けていて洒落たふるまいをすること」という意味の言葉です。

江戸っ子の気質をそのまま表した言葉で、嫌味がなくすがすがしいところは「きっぷのいい」と共通しています。

「きっぷのいい」には派手だったり目立ったりといった「人の目を引くふるまい」という要素が含まれますが、こちらは羽織の裏に刺繍を入れたり影でこっそり支援したりなど「気の利いたことを目立たないようにする様子」を指して使われます。

・竹を割ったような性格
「すっぱりと明確で含むところがない性格」を意味する言葉です。

嘘や裏表がなく正直な性格を表している「きっぷのいい」とは非常に親しい意味合いの表現です。

「きっぷのいい」が言動から見て取れる気質に対して使われる表現であるのに対し、こちらは生まれ持った性格をそのまま指す言葉です。

・カラッとした
「ベタベタとしたねちっこいふるまいがなくあっけらかんとしているさま」を意味する言葉です。

ねたみやそねみなど性格に粘着質なところがなく気持ちがいい性格を指します。

まとめ

「きっぷのいい」はやや伝統を感じる言葉ですが今でも現役で使われている表現です。

「気前がいい」と同じく「金銭的に羽振りがいい」という意味だと誤解されることがありますが本来の意味は全く異なるので注意してください。

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