「この場を借りて」とは?意味や使い方を解説

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「この場を借りて」

スピーチなどで、「この場を借りて御礼申し上げます」などという言い回しがありますね。

少なくとも誰しもいちどはこのような言い回しを聞いた経験があるのではないでしょうか。

また、「この場を借りてお詫びします」などといった使われ方もあります。

この場を借りるというのはこの機会を利用する、という意味になるのです。

「この場を借りて」の意味

この場を借りてという表現はこの機会を利用して、という意味になり、丁寧な表現になります。

目上の人に対し、謙虚に「この機会を利用してお礼をいう」「謝罪をする」などという意味で使われることが多く、丁寧語で使われます。

また、相手のスペースを利用して自分の目的を達成する場合などにも使われることがあり、へりくだって使用するときに使う表現です。

「この場を借りて」の言葉の使い方

この言葉はあくまでもへりくだった状態で使われる表現ですから、言葉足らずになってしまうとむしろ失礼になってしまうことがあります。

趣旨とずれた内容を話すときに使うことが多く、例えば謝罪会見などをするときに「この場を借りて謝罪します」という表現を使う事はありません。

というのは、謝罪会見は謝罪をする場所であり、あえて「この場を借りて」という表現を使う必要は無いのです。

「この場を借りて」を使った例文・短文(解釈)

それならば具体的に、この場を借りてという表現を使うとどのような文になるのでしょうか。

ここではこの場を借りてという表現を使った例文をいくつか紹介します。

「この場を借りて」の例文1

「この場を借りてお詫び申し上げます」

最近はブログなどで炎上してしまい、謝罪をする芸能人なども増えましたね。

この場を借りてお詫びをする、自分が悪かった行いについて反省をする、という気持ちを表すときに使うことができます。

この場を借りてという表現を使った例文としては、この場を借りてお詫び申し上げますというのは最もよく使われる表現の1つだと言えるでしょう。

「この場を借りて」の例文2

「この場を借りて御礼申し上げます」

誰かにお礼を言わなければいけない時なども、この場を借りてという表現を使うことができます。

誰かから丁寧にされる時、お礼を言いたいと思いますよね。

誰かから助けられた時はありがたいという気持ちをその人に伝える必要があります。

なかなかお礼をいう機会がなかったとしても、その人にきちんと感謝の気持ちを伝えるために、機会があればしっかりとその機会を利用したいものです。

「この場を借りて」の例文3

「この場を借りてお祝い申し上げます」

結婚式なのでスピーチを頼まれたとき、このような表現をする人もいるのではないでしょうか。

この機会にお祝いする、この機会を使ってお祝いの言葉をいう、などという時に使うことができます。

結婚式などは非常におめでたい場所ですから、相手を祝福するということが必要になります。

公の場で相手に祝福の言葉を投げかけることができるというのは非常に幸いなことですね。

仮にスピーチなどをする機会がなかったとしても、本人たちにお祝いの言葉をしっかりと伝えたいものです。

「この場を借りて」の例文4

「この場を借りて感謝申し上げます」

この場を借りて御礼申し上げます、と似たような表現ですが、この場を借りて感謝申し上げますという表現もあります。

感謝申し上げますというのはビジネスなどでも使える表現であり、敬語表現として重ねて感謝いたします、など、深い感謝の気持ちを示すときに使われる表現です。

特にビジネスにおいては重要な表現ですから、ぜひ覚えておくと良いでしょう。

深く、まことに、重ねて、大変、などといった表現を合わせて使うことも可能です。

特にビジネスにおいては感謝の気持ちを伝えることが非常に重要です。

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