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「インセンティブ」と「賞与」の違いとは?分かりやすく解釈

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「インセンティブ」と「賞与」の違いとは?違い
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最近は給与体系を見直す企業が増えていますが、月給以外に支払われる報酬として「インセンティブ」「賞与」があります。

このふたつはいったいどのような性質の報酬でどんな違いがあるのでしょうか。

今回は、「インセンティブ」「賞与」の違いについて解説します。

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「インセンティブ」とは?

「インセンティブ」とは、「特定の条件をみたすことで支払われる成果型の報酬」を指す言葉です。

「インセンティブ」のもともとの意味は「動機付け」です。

動機付けと言うもともとの意味から転じて「成果に応じて支払われるやる気を引き出すような報酬」のことを指して「インセンティブ」と呼んでいます。

日本語では「歩合給」と呼ばれることもありますが、歩合給が出来高と報酬額が直結しているのに対し「インセンティブ」は目標や課題を達成することで規定の報酬額が支払われるという違いがあります。

1台売れるごとに10000円支払うというような成果に比例して報酬が支払われるのが「歩合給」で、10代売れるごとに100000円というような一定目標を達ししたときに支払われるのが「インセンティブ」です。

「インセンティブ」はさまざまな形で設定されます。

売上金額や数量といった具体的なものから社内課題の解決やコンクールなどでの上位入賞、人気投票の結果など目標や課題として設定すればあらゆることが対象になります。

「インセンティブ」の使い方

・ヘッドハンティングの交渉ではインセンティブ型の報酬契約が提示された。

・インセンティブを達成するには今月中に10台売らないといけない。

・ギリギリだったがなんとかインセンティブを達成できた。

・インセンティブのおかげで今月はかなりの収入になる予定だ。

「賞与」とは?

「賞与」とは、「月給とは別に支払われる報酬」を指す言葉です。

本来の意味の「賞与」「会社の業績を社員に還元するために支払われる報酬」を指します。

会社の業績が良いほど支払われる金額もアップしますが、業績が悪い場合には支払われない予定外の特別な報酬が本来の意味での「賞与」です。

現在では「賞与」といえば「毎年決まった時期に支払われる給与以外の特別報酬」を指し一般的には「ボーナス」と呼ばれます。

特別報酬といっても実際には労働に応じて支払われる対価の一括払いとしての側面が強く、給与と「賞与」を含めた安定して支払われる報酬の総額を「年収」と呼んでいます。

「賞与」の使い方

・明日は賞与の振込日だ。

・賞与で車を購入する予定だ。

・賞与が支払われたらローンの支配に充てる。

・雀の涙ほどの金額でも賞与は嬉しいものである。

「インセンティブ」と「賞与」の違い

「インセンティブ」「賞与」の違いは「算出基準」です。

「インセンティブ」は個人の業績や実績、仕事ぶりに応じて支払金額が決定します。

評価基準は事前に取り決められている個人の取り組みであり、自分自身がどれだけ条件を達成できたかによって金額が算出されるため他人の働きは金額に影響しません。

「賞与」は会社の業績や利益によって支払金額が決まります。

業績好調なほど高く業績が悪いと低なるため、どれだけ努力して個人成績を向上させても会社全体の業績が悪ければ金額は下がってしまいます。

同じような給料以外の報酬であっても個人の努力で金額が決まるのが「インセンティブ」、会社の業績で決まるのが「賞与」という違いがあります。

まとめ

「インセンティブ」「賞与」は同じ報酬でも全くの別物です。

報酬体系の見直しには大きく影響する言葉なのでそれぞれが表す内容を詳しく学んでおくと安心です。

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