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「ボトムアップ」とは?意味や使い方、例文など分かりやすく解釈

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「ボトムアップ」とは?カタカナ語
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この記事では、カタカナ語の「ボトムアップ」の意味を分かりやすく説明していきます。

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「ボトムアップ」とは?意味

「ボトムアップ」は英語表記では「bottom up」で、「現場からの意見やアイデアを基にして、トップが組織としての意思決定を行う管理方式」を意味するカタカナ語です。

企業等の組織運営において、この「ボトムアップ」と、その反対の「トップダウン」のメリット・デメリットなどがしばしば議論されており、多くの人が知っているカタカナ語と言えます。

「ボトムアップ」の概要

「ボトムアップ」「底辺から上へ」の意味です。

例えば企業においては社長をトップとして、いくつもの階層(役職など)で組織管理されており、その底辺すなわちボトムが一般社員と言うピラミット構造になっています。

「ボトムアップ」は上層部からの大方針に対して、それを実践するためのアイディアや意見をボトムから積み上げ、トップに提案・答申します。

そしてその内容について、トップが判断・承認を下して、実行に移すと言う管理手法を指す言葉です。

例えば、事業計画の立案を例にとって説明すると、「ボトムアップ」では以下の手順となります。

まず社長が来年度の事業計画として、売上高・利益率・事業の方向性を指し示します。

これは事業部毎等に割り付けられて順次上から下へと割付が行われます。

そしてボトムにおいて、割り付けられた目標値(売り上げや人員計画や固定費など)を達成するためのアディアや新たな取り組みを考えて、計画を組み立てます。

その後、これが逆に上へと積み上げられて行き、上層部でこれを集計して、大方針に合致すれば、それを承認し、来期の具体的な事業計画が決定されると言うことになります。

もちろん、課題のある事業部門等に対しては、トップが修正を求める等のやり取りは行われます。

この「ボトムアップ」のメリットとしては、業務の最前線である現場の声が反映されることや、自分で考える社員の育成効果があるなどが挙げられます。

しかし逆にデメリットとしては、意思決定に時間が掛かったり、現場に優秀な人材がいなければ成り立たない点などが挙げられます。

この管理手法・意思決定手法の逆が、「トップダウン」で、メリット・デメリットは「ボトムアップ」の裏返しとなります。

企業においては、メリットを最大限に発揮でき、かつデメリットを最小限とするため、「トップダウン」「ボトムアップ」を組み合わせた管理体制や組織運営が、常にも模索されていると言えます。

「ボトムアップ」の言葉の使い方や使われ方

「ボトムアップ」の言葉は、以下の例の様に使われます。

・『我が社はワンマン社長で、常にトップダウンのみです。もう少しボトムアップで社員の意見を入れなければ、社員は育ちませんね』
・『日本はボトムアップ型の経営と言われており、グリーバル競争において意思決定が遅い事で、負ける事が増えています。対策として、今後はトップダウンの重要性が増すと言えます』

「ボトムアップ」の類語や言いかえ

「ボトムアップ」の類語としては「底上げ」「下位上達」などが挙げられます。

まとめ

「ボトムアップ」は、「現場からの意見やアイデアを基にして、トップが組織としての意思決定を行う管理方式」を意味するカタカナ語です。

英語から来たカタカナ語で、英語表記では「bottom up」です。

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