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「一刀両断」とは?意味や使い方、例文など分かりやすく解釈

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「一刀両断」とは?意味と使い方
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人の態度を表す言葉として「一刀両断」という表現が使われます。

新聞の見出しなどでもよく見かける表現ですが具体的にはどのような意味なのでしょうか。

今回は、「一刀両断」の意味と類語を紹介します。

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「一刀両断」とは?意味

「一刀両断」とは、「ためらうことなく物事の決断を下すこと」という意味の言葉です。

「一刀両断」の概要

「一刀両断」の本来の意味は「刀を使い一振りで物を真っ二つに切ること」を指します。

ためらうことなく振り下ろされた一太刀により二つに切り裂かれる鋭い様子から転じて「鋭く切るように物事をすっぱりと決断すること」を指す言葉として使われています。

普通の人であれば判断や決断には悩み苦しむものです。

複雑な問題であれば尚更で内容によっては何年も悩むケースもあります。

そのような普通の人であれば悩み苦しんでなかなか決断できない物事に対し「ためらうことなく一息で決断し結果を出すこと」「一刀両断」と表現します。

「一刀両断」という言葉には「相手に有無を言わせずに決断する」という意味合いもあります。

反論や言い訳など口を挟む余地を与えることなく取り付く島もないほどはっきりと決断するのが「一刀両断」です。

「ためらいなく決断する」という意味からさらに転じて「話や議論を一言で終わらせてしまうこと」という意味でも使われます。

「一刀両断」されてしまった話題や議論はそ子から進展する余地がなく、その内容のまま終了します。

「すっぱりと結論が出る」というポジティブな意味合いもあれば、「さらに深まる余地があったのに強引に打ち切ってしまう」というネガティブな意味合いもあります。

「一刀両断」の言葉の使い方や使われ方

・グダグダと並べられた御託を一刀両断する。

・新任の上司が長年の店晒しにされてきた課題を一刀両断で片付けた。

・財政均衡派の主張を一刀両断する。

・反対派の意見を一刀両断で切り捨ててしまうと党の結束がゆるぎかねない。

「一刀両断」の類語や言いかえ

・果断
「気後れすることなく思い切って行うこと」という意味の言葉です。

「思い切って決断すること」という意味も含まれており「一刀両断」とよく似た意味合いで使われます。

「一刀両断」がトラブルや発言など発生済みの物事を一息に処理することを表す受け身な意味合いの表現であるのに対し、こちらは積極的に決断していく積極的な意味合いで使われる表現です。

・核心を突く
「物事の最も重要な部分を指摘する」という意味の言葉です。

余計な物事に惑わされず一番重要な部分に直接ふれるという点において「一刀両断」との類似点が見られます。

「一刀両断」が行動だけでなくすでに結果まででているのに対し、こちらはまだ結果に至るまでの前談会の状況です。

・一蹴する
「提案や進言を即座に却下する」という意味の言葉です。

相手の意見や考えを否定するときに限って使われる表現で、そのような状況に限っては「一刀両断」とほぼ同じ意味で使われます。

まとめ

「一刀両断」のもともとの意味から理解すると現在使われている意味の理解がはかどります。

意外とよく使われる言葉なのできちんと意味を知っておきましょう。

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