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「一括」と「包括」の違いとは?分かりやすく解釈

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「一括」と「包括」の違い違い
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本人確認済この記事では、「一括」「包括」の違いを分かりやすく説明していきます。

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「一括」とは?

全体をひとつにまとめる、またまとめたものという意味があります。

複数のものがあり、それらを残らず取り入れることをいいます。

「一」には全部、「括」には、ばらばらのものを一つにまとめるという意味があります。

このことからも、「一括」とは、ばらばらのものを全部まとめるという意味であることがわかります。

クレジットカードでの支払いをするとき、支払い回数を選択することができます。

数千円程度なら一回の支払いで済ませてしまうことが多いですが、高額な商品の場合は何回かに分けて支払うことがあります。

しかし、高額な商品の支払いを一回で済ませることもできます。

何回かばらばらに分けて支払うのか、一回にまとめて支払うのか選べるのです。

一回で支払うことは「一括払い」といいます。

「一括」の使い方

ばらばらな多くのものを残らず一つにまとめることを指して使用します。

対象となるものが2つ程度の場合に使用することは少ないです。

「包括」とは?

全体を一つにまとめて包み込むことです。

「包」には、つつむ、くるむ、つつみという意味があります。

このことからも「包括」とは、ばらばらなものを包んでまとめるという意味であることがわかります。

何かを決めるために複数人から意見を集めたとします。

それぞれの人の意見は違います。

これらの意見をすべてまとめることを「意見を包括する」と表現できます。

「包括的なガイドライン」のように「的」をつけて使用することもあります。

的をつけると、すべてを包んでまとめているさまという意味になります。

ガイドラインのことでいえば、指針となるものをもれなくすべてまとめているという意味になります。

ガイドラインといっても、環境に関する事柄、経済に関する事柄など、さまざまなことを盛り込んでいることでしょう。

こういったさまざまなものを包み込んでまとめているので「包括」といいます。

「包括」の使い方

複数のものをもれなくまとめて包み込むことを指して使用します。

「一括」と「包括」の違い

どちらの言葉にも、ばらばらのものを一つにまとめるという意味を持つ「括」が使用されている通り、多くのものをまとめるという意味があります。

しかし、意味合いは異なります。

「一括」は残らず取り入れるという意味合いです。

「包括」は包み込むという意味が含まれています。

「一括払い」とはいいますが、「包括払い」とはいいません。

どちらかの言葉で置き換えることはできないのです。

「一括」の例文

・『一括で購入をする』
・『複数の企業の見積もりを一括で出せる』
・『一括採用をしている』
・『専用サイトで一括予約ができる』

「包括」の例文

・『包括的な体制を整える』
・『従業員を包括的に保護する』
・『さまざまな事柄を包括した概念』
・『包括的に支援する』

まとめ

複数のものをまとめるという意味が似ている2つの言葉ですが、一方は取り残しなくという意味合いがあり、もう一方は包み込むという意味合いがある点が違います。

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