「webサービス」と「webサイト」の違いとは?分かりやすく解釈

「webサービス」と「webサイト」の違い違い

この記事では、「webサービス」「webサイト」の違いを分かりやすく説明していきます。

「webサービス」とは?

「webサービス」とは、「インターネット上でユーザーが自ら何らかのアクションを起こして活用する為のサービスのこと」です。

ユーザーが「webサイト」を閲覧、自ら登録して様々な活動を行うことを目的に設置されているサイトです。

たとえば、料理のレシピを閲覧できたり、フリーランスの仕事を依頼・受注したり、婚活する為に利用するサイトなどはすべて「webサービス」になります。

単に情報を提供するだけではなく、プログラミングされてユーザーの目的に沿って画面が切り替わる様になっています。


「webサイト」とは?

「webサイト」とは、「インターネット上で、企業や組織、個人などが情報提供する為のサイト」です。

ただ個人の趣味で掲載するのではなく、必要とするユーザーに情報を提供する為のサイトです。

多くの場合、企業が自社紹介として作るホームページのことを言いますが、中には「Wikipedia」などの情報サイトもあります。

以前の「ホームページ」はページ数も少なく、下にスクロールして閲覧するタイプのものが多かったのですが、次第に情報量が増えて複数ページになり、「site(敷地、地点)」と言われる様になりました。

Web上にある「地点」ということで「Webサイト」と呼ばれています。


「webサービス」と「webサイト」の違い!

「webサービス」「インターネット上でユーザーが自ら何らかのアクションを起こして活用する為のサービスのこと」です。

「webサイト」「インターネット上で、企業や組織、個人などが情報提供する為のサイト」です。

まとめ

今回は「webサービス」「webサイト」の違いをお伝えしました。

「webサービスは活用目的」「webサイトは情報提供目的」と覚えておきましょう。

違い
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