「一難去ってまた一難」の意味とは!類語や例文など詳しく解釈

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意味と使い方
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「一難去ってまた一難」の意味

「一難去ってまた一難」の意味は以下の2つです。

1つ目は、「災難が次々と降りかかってくること」という意味で、一つの災難が過ぎて、ほっとする間もないうちに、また次の災難が起きて被害をこうむることを言います。

2つ目は「次々と不幸に見舞われて気が休まらない状態」という意味で、不幸なことが連続して起こり、困り果てたり不安な気持ちになってえしまう心の状態を言います。

「一難去ってまた一難」の読み方

「一難去ってまた一難」の読み方は、「いちなんさってまたいちなん」になります。

ことわざですのでこのまま覚えてしまいましょう。

「一難去ってまた一難」の由来

「一難去ってまた一難」には特に引用はなく、言葉の成り立ちがそのまま由来になります。

「一難」とは「一つの災難」「一つの危険」という意味です。

「去って」は動詞「去る」の連用形「去り」に接続助詞「て」が付いて、「り」が促音化した言葉です。

意味は「ある場所から離れる」「時が過ぎる」になります。

「また」「同じ事柄が再び起きること」「繰り返されること」という意味です。

これらの言葉が組み合わさり「一つの災難が過ぎると再び一つの災難が起きること」として使われています。

「一難去ってまた一難」の表現の使い方

「一難去ってまた一難」の表現の使い方を紹介します。

文法的な使い方

「一難去ってまた一難」はことわざですので、文章中に使うときには助動詞を伴って「一難去ってまた一難だ・である」としたり、「一難去ってまた一難と言う様に」などになります。

どの様な災難が続いているのかを説明する言葉が必要になります。

同じ災難とは限らない

「一難去ってまた一難」は、災難が次々と起きることで、同じ災難とは限らず「不幸なこと」「悪いこと」は全て含まれます。

盗難に遭った後事故に遭い、更に地震や水害などに遭うなどにも使われます。

「一難去ってまた一難」を使った例文と意味を解釈

「一難去ってまた一難」を使った例文とその意味を解釈していきます。

「一難去ってまた一難」を使った例文1

「彼は試験に落ちたと思ったら彼女にフラれた上に、仕事までクビになり、正に『一難去ってまた一難』だ」

人間関係が断ち切られる様な不幸に次々と見舞われる人に対する言葉です。

「一難去ってまた一難」を使った例文2

「やっとトラブルが解決したと思ったらクレームの嵐、『一難去ってまた一難』とはこのことだ」

トラブルはやっと解決したけれども、顧客からクレームが大量に来て対応に追われている様子を表しています。

「一難去ってまた一難」の類語や類義語

「一難去ってまた一難」の類語や類義語を紹介します。

「泣きっ面に蜂」【なきっつらにはち】

「不幸に不幸が重なること」という意味で、「泣いて顔がむくんでいるのに更に蜂に刺されること」から来てます。

「踏んだり蹴ったり」【ふんだりけったり】

「何度も酷い目に遭うこと」という意味です。

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