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「万感の思い」とは?意味や使い方、例文など分かりやすく解釈

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「万感の思い」とは?意味と使い方
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この記事では、慣用句の「万感の思い」の意味を分かりやすく説明していきます。

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「万感の思い」とは?意味

「万感の思い」の読みは「ばんかんのおもい」で、「心の中に、一瞬にしてさまざまな感情や気持ちが浮かび上がること」を意味する慣用句です。

「万感の思い」の概要

「万感の思い」の慣用句を構成する言葉に分解して、少し詳しく説明します。

「万感の思い」「万感」とは、「心の中にひろがるさまざまな気持ち」を指す言葉です。

これは熟語を構成する「万」の漢字が「あらゆること」を意味し、「感」の漢字は「心の動き、すなわち感情」を意味することから、こうした意味になることが分かります。

また「思い」の言葉には色々な意味がありますが、ここでは「心に思い浮かぶ」といった意味で使われています。

従って「万感の思い」は、前項で記載した様に「心の中に、一瞬にしてさまざまな感情や気持ちが浮かび上がること」を意味することになるのです。

また「万感の思い」における「万感=心の中にひろがるさまざまな気持ち」は喜びや悲しみと言った単一の感情と言うよりは、そうした感情が同時に沸き起こる場合に使われる言葉と言えます。

例えば、プロ野球の名選手が引退セレモニーで「万感の思い」がこみ上げて来て、涙する姿をテレビニュースで見ることがあります。

この時、このプロ野球選手にこみ上げている「万感の思い」の中には、活躍できた喜びもあれば、不調で長く2軍生活を送った事や、さらに怪我で再起不能と言われていたものが、手術とリハビリで奇跡的に復活出来た事など、嬉しかった事や苦しかった事など、色々な感情がない混ぜて一瞬に思い起こされているはずです。

「万感の思い」は、こうした場合に使われるべき慣用句なのです。

ちなみに「万感」の言葉は、「万感の思い」の他に、「万感胸に迫る」と言う慣用句としても、しばしば使われます。

「万感の思い」の言葉の使い方や使われ方

「万感の思い」の慣用句は、以下の例文のように使われます。

・『定年退職の挨拶をしていると、万感の思いがこみ上げて、不覚にも涙を流してしまった』
・『 結婚披露宴で、彼女はこれまで育ててくれた両親に、万感の思いを込めて、涙ながらに感謝の手紙を読み上げました』
・『彼は一浪して希望の大学に合格しました。合格通知をもらった時には、万感の思いがしたと、話していました』
・『卒業生を送る教師達には、万感の思いが去来しており、目頭を熱くしている女性教師も少なくありません』
以上の例文のように、慣用句の「万感の思い」は人生の大きな節目に使われることの多い言葉と言えます。

「万感の思い」の類語や言い換え

「万感の思い」「感無量」「溢れる思い」「感極まる」「胸一杯」などと言い換えることが出来ます。

まとめ

「万感の思い」とは「心の中に、一瞬にしてさまざまな感情や気持ちが浮かび上がること」を意味する慣用句です。

この慣用句は、人生の大きな節目に使われることが多い言葉と言えます。

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