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「上弦の月」と「下弦の月」の違いとは?分かりやすく解釈

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「上弦の月」と「下弦の月」の違い違い
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『鬼滅の刃』が日本で大ヒットしたことによって「上弦」「下弦」という言葉が若い世代を中心に注目を集めています。

アニメで出てくる「上弦の鬼」「下弦の鬼」は、「上弦の月」「下弦の月」からきていると考えられます。

この記事では、「上弦の月」「下弦の月」の違いを分かりやすく説明していきます。

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「上弦の月」とは?

「上弦の月」は、新月から満月に至る間の半月(はんげつ)を指します。

「新月」は、月が太陽と同じ方向にあり、地球に暗い半面を向けるため見えなくなっている状態のことで、「満月」は全面が輝いて円く見える状態のことです。

「半月」は、半円形をした月のことで、「弓張り月」(ゆみはりづき)、「弦月」(げんづき)とも言います。

「弦」(つる)は、弓に張る糸のことで、これに矢をかけて飛ばすことができます。

欠けた状態の半円形の月を弓に例えて「弦月」と呼ぶようになりました。

「上弦」とは、弦が上に向いていることを指します。

「上弦の月」は、半月のまっすぐな部分、すなわち「弦」を上に向けた状態で沈んでいくことから名づけられました。

「上弦の月」は、西半分が輝きます。

「上弦の月」は、英語で“the first quarter moon”といいます。

「下弦の月」とは?

「下弦の月」は、満月のあとの半月のことです。

弦を下に向けた状態で西に沈むことから「下弦の月」と呼ばれます。

「下弦の月」は、東半分が輝きます。

「下弦の月」は、英語で“the last quarter moon”といいます。

「上弦の月」と「下弦の月」の違い

「上弦の月」は、沈むときに弦の部分が上を向き、「下弦の月」は、沈むときに弦の部分が下を向きます。

また、「上弦の月」は、夕方に南中し、「下弦の月」は、日の出の時に南中するという違いもあります。

「上弦の月」「下弦の月」は俳句で用いられる場合、基本的にはどちらも秋の季語になります。

月の満ち欠けは一年の間で繰り返されるため、「上弦」「下弦」で季節を区別することがはできません。

月の満ち欠けの周期は約29. 5日であるため、一か月程度のサイクルで満ち欠けを繰り返しています。

月は、新月、上弦の月、満月、下弦の月、新月という順で満ち欠けていきます。

「上弦の月」「下弦の月」は、西に沈むときに弦が上にあるか下にあるかで見分けることができます。

また、月が真南に出ており、東にも西にも傾いていない状態でも頭の中で西に少し傾けてみると「上弦の月」なのか「下弦の月」なのか区別することができます。

ちなみに、『鬼滅の刃』では、「上弦の鬼」「下弦の鬼」より優位な存在として描かれていますが、「上弦の月」「下弦の月」にはそのような優劣関係はありません。

まとめ

以上、「上弦の月」「下弦の月」の違いでした。

月の満ち欠けは、義務教育で学ぶ内容ですが、意外と覚えていなかったという方も多いのではないでしょうか。

これを機に勉強しなおしてみるのも面白いかもしれません。

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