スポンサーリンク

「人望」と「人気」の違いとは?分かりやすく解釈

スポンサーリンク
スポンサーリンク
「人望」と「人気」の違い意味と使い方
スポンサーリンク
スポンサーリンク
スポンサーリンク

いつも何気なく使っている、「人望」「人気」、このふたつの単語は、字面が似ていて意味も似たようなものに感じる言葉です。

なんとなくのニュアンスの違いはわかるけれど、なにが違うかを正確に知っているという人はあまり多くないと思います。

どちらもあまり難しい言葉ではなく、ある程度の年なら子供でも知っている言葉です。

このふたつの言葉の意味を見直すことで、日常生活で使うときに意味を間違えずに正確に使うことができます。

それでは、この記事では、「人望」「人気」の違いについて分かりやすく説明していきます。

スポンサーリンク

「人望」とは?

「人望」とは、信頼することのできる人物として、他の人から慕われることをいいます。

その人に対してたくさんの人からよせられている、尊敬や信頼や期待のことを指します。

「人望が厚い」「人望がある」などといった使い方をします。

そのような人は、誠実だったり、優しかったり、前向きだったりと、人から慕われ尊敬される人のことをいいます。

反対に、「人望が薄い」「人望がない」といった場合は、約束を守らなかったり、不真面目だったり、自己中心的だったりと、あまり人から尊敬されることのない人をあらわします。

「人気」とは?

「人気」とは、世間一般の評価や評判のことをいいます。

「人気がある」といった使い方をし、この場合は、世間一般の人々からの評価が高いということをあらわしています。

反対に、「人気がない」といった場合は、世間一般の人々からの評価が低いときをいいます。

また、「人気」は頭につける漢字で意味が変わり、「大人気」は世間の人々からとても高い評価をされているということです。

「不人気」の場合は、「人気がない」よりもさらに不評だったことをあらわしています。

「人望」と「人気」の違い

「人望」「人気」は、どちらも頭に「人」がつきますし、似ているように見える言葉でしたが、実際の意味は大きく違いました。

それでは、どのような点が違っているのかを詳しく説明していきます。

たとえば、とても「人気」な女性タレントがいたとします。

しかしその人は、外見は美しいですが、トラブルメーカーでたびたび世間を騒がせていたとします。

この場合、外見を評価されたくさんの映画やドラマに出演していることで「人気」はありますが、トラブルを起こしてばかりで内面の評価は低いです。

すると、「人気」はあるけれど、「人望」はない、となります。

「人望」「人気」の大きな違いは、「人望」はその人自身が尊敬されているかどうかで決まり、「人気」は尊敬されているかは関係なく世間からの評判がどうかで決まるということです。

「人望」の例文を2つ紹介

・『彼は、仕事もできて約束も必ず守り、常に前向きで、社内でいちばん人望が厚いと言われている。』

・『私はあまり真面目でもないし、すぐに落ち込んでしまうから人望がないだろうと思っている。』

「人気」の例文を2つ紹介

・『都会で人気のケーキ屋がこの街にもついにやってきた。』

・『半年前まではまったく人気のないバンドだったのに、いまやチケットが売り切れ続出するほどの大人気ばんどとなった。』

「人望」と「人気」の違いのまとめ

いかがでしたでしょうか。

「人望」「人気」は、「人望」はその人が慕われ尊敬されているかどうかで決まり、「人気」は尊敬されているかは関係なく、世間の人々からの評価で決まるということです。

間違って使ってしまわないよう、気をつけたい言葉です。

それでは、最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

スポンサーリンク
スポンサーリンク
意味と使い方
スポンサーリンク
この言葉の解説が役に立ったなら、知識はみんなで共有しましょう。
意味解説辞典の編集部をフォローする
スポンサーリンク
意味解説辞典