スポンサーリンク

「内戦」と「内乱」の違いとは?意味や違いを分かりやすく解釈

スポンサーリンク
スポンサーリンク
「内戦」と「内乱」の違い違い
スポンサーリンク
スポンサーリンク
スポンサーリンク

この記事では、「内戦」「内乱」の違いを分かりやすく説明していきます。

スポンサーリンク

「内戦」とは?

一つの国の中での、同じ国民同士の戦いです。

「内」は一定の範囲の中、うちという意味を持つ漢字、「戦」はたたかい、たたかう、いくさという意味を持つ漢字です。

このことから、「内戦」とはある範囲の中の戦いという意味であることがわかります。

この場合のある範囲とは、一つの国を指しています。

戦いといっても、国内の人と他国から攻めてきた人との戦いなどがありますが、「内戦」が意味しているのは同じ国民士の戦いです。

別々の国同士で戦うことではありません。

たとえば、1861年から1865年にかけてアメリカで南北戦争がありました。

これは、北部のアメリカ合衆国と合衆国から分離した南部のアメリカ連合国との間で行われた「内戦」です。

その他にも、シリア内戦、スリランカ内戦など、さまざまな「内戦」があります。

「内戦」の使い方

一つの国の中での国民同士の戦いを指して使用する言葉です。

第一次世界大戦や第二次世界大戦などのような、違う国同士が戦うことを指して使用する言葉ではありません。

「内乱」とは?

「内乱」には2つの意味があります。

一つは、一つの国の中での騒乱です。

騒乱とは、ある出来事が起こって社会の秩序が乱れることをいいます。

もう一つの意味は、一つの国の中で、政府を倒す目的を持つ反政府勢力と政府側とが戦うことです。

この場合、武力を使って戦うことを指しています。

話し合いで決着をつけようとするのではありません。

1996年から2006年にかけて、ネパールでネパール政府軍とネパール共産党毛沢東主義派の間で戦いが行われました。

ネパール政府と倒そうと起こったものです。

これ以外にも、世界ではさまざまな「内乱」が起こっています。

「内乱」の使い方

一つの国の中で繰り広げられる、政府を倒そうとするものと政府との戦いを指して使用する言葉です。

第一次世界大戦のような違う国同士の戦いではありません。

「内戦」と「内乱」の違い

2つの言葉は、ほぼ同じ意味で使用されています。

「内乱」は政府を倒す目的の反政府軍と政府側で行われるものを指しており、政府とは関係ない国民同士の戦いを指しているのではありません。

「内乱」は反政府軍と政府軍側の戦いのことも、政府とは関係ない国民同士の戦いのことも指しています。

使い方にやや違いがあり、「内乱を鎮圧する」とはいいますが「内戦を鎮圧する」とはいいません。

「内戦」の例文

・『内戦がやっと終わった』

・『内戦が長期化している』

・『内戦の影響を受ける』

・『内戦から逃れてきた人々』

「内乱」の例文

・『内乱が起きている』

・『10年にわたる内乱が終結を迎えた』

・『内乱のために難民となった人々』

・『ある国で内乱が起きたとニュースで聞いた』

まとめ

2つの言葉が意味していることはほぼ同じです。

しかし、厳密にいうと若干違いがあり、使われ方にも違いがあります。

スポンサーリンク
スポンサーリンク
違い
スポンサーリンク
この言葉の解説が役に立ったなら、知識はみんなで共有しましょう。
意味解説辞典の編集部をフォローする
スポンサーリンク
意味解説辞典