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「反抗」と「抵抗」の違いとは?分かりやすく解釈

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「反抗」と「抵抗」の違い違い
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「反抗」「抵抗」は、似た意味を持つ言葉ですが、それぞれ固有の意味を持ちます。

この記事では、「反抗」「抵抗」の違いを分かりやすく説明していきます。

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「反抗」とは?

「反抗」とは、さからうこと、長上や権威・権力などに従わないことを意味する言葉です。

「反」は、そむくことを意味し、「抗」は、こばむこと・あらがうことを意味します。

「反抗」は、逆らうことの中でも特に自らの主張を貫くことを意味して用いられます。

「抵抗」を意味する英語は“resist”です。

「反抗」の使い方

動詞として用いる場合は「反抗する」という形になります。

「反抗期」は、精神発達の過程で、著しく反抗的態度を示す時期のことです。

「反抗期」には、自我意識の強まる3~4歳の第一反抗期と、青年期の第二反抗期があります。

反抗する態度や言動を示すさまを指して「反抗的」といいます。

「反抗心」は反抗しようとする気持ちのことです。

「抵抗」とは?

「抵抗」とは、外部から加わる力に対してはむかうこと、逆らうことを意味する言葉です。

また、素直に受け入れがたい気持ちや反発する気持ちという意味で使われる場合もあります。

さらに流体中を運動する物体が流れから受ける運動方向と逆向きの力という意味もあります。

「抵」は、こばむこと、さからうことを意味する漢字です。

「抵抗」は英語で“resist”といいます。

「抵抗」の使い方

「抵抗する」という動詞の形で用いることができます。

「抵抗運動」は、レジスタンスとも呼ばれ、権力や侵略者などに対する抵抗運動を意味します。

自分が進めようと考えている案に対して反対の意見を唱える人々のことを「抵抗勢力」といいます。

「抵抗権」は、不当な国家権力の行使に対して抵抗し得る国民の権利のことです。

「反抗」と「抵抗」の違い

「反抗」「抵抗」は、何かにさからうという意味では共通しています。

「反抗」は、自らの主張を貫くことであるのに対し、「抵抗」は、外部からの力に張り合って跳ね返そうとすることです。

そのため、「反抗」は言葉や態度によることが多いですが、「抵抗」は言葉だけでなく武力や腕力に訴える場合が多くあります。

「親に反抗する」という場合には親の言うことを聞かず自らの意志で動くというイメージになりますが、「親に抵抗する」という場合には、物理的あるいは精神的に押さえつけられている状態をはねのけるというイメージになります。

「反抗」の例文

・『親に反抗する。』

・『国家の体制に反抗する。』

・『反抗的な態度をとるのはやめなさい。』

・『弟は反抗期真っただ中だ。』

「抵抗」の例文

・『腕を引っ張られたが必死に抵抗した。』

・『この機体は空気抵抗が大きいようだ。』

・『一人で焼き肉に行くのは少し抵抗がある。』

・『大企業からの買収に抵抗する。』

まとめ

「反抗」は、自らの主張を貫くこと、「抵抗」は、外部からの力を跳ね返すことです。

よく似た言葉ですが、意味は異なるのでしっかり使い分けられるようにしましょう。

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