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「対価」と「代償」の違いとは?分かりやすく解釈

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「対価 」と「代償」の違い違い
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この記事では、「対価」「代償」の違いを分かりやすく説明していきます。

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「対価」とは?

「対価」とは、他人に金銭・土地・物品など金銭的価値のあるものや労力を提供した報酬として受け取る、価値のあるものです。

与える行為を指しているのではなく、受け取るものを指しています。

生活を維持していくためには金銭が必要です。

金銭を得るために、多くの人は労働力を提供しています。

労働力を提供した代わりに、金銭を受け取ることができます。

この場合は、金銭が労働力の「対価」となっています。

金銭として受け取ることが多いのですが、信頼や地位など金銭以外のもので受け取ることもあります。

価値のあるものであれば、「対価」といいます。

価値のあるものについて使用をし、悪いものには使用しません。

たとえば汚名です。

汚名は価値のあるものではありません。

「対価」の使い方

何かを提供して、その代わりにもらう価値ある何かのことを指して使用します。

誕生日プレゼントのような、何かを提供していないのにもらえるものには使用しません。

また、価値のないものにも使用しません。

「代償」とは?

「代償」には4つの意味があります。

1つめは、本人に代わって損害などの埋め合わせをすることです。

2つめは、他人を傷つけたり、利益を失わせたりしたことに対して、金品や労力で埋め合わせをすることです。

迷惑をかけたので、その埋め合わせに迷惑をかけた相手の代わりに仕事をするなどをいいます。

3つめは、目的を達成するために、失ったり、ささげたりするものです。

たとえば、体を強くするために運動をしすぎて、疲労をため込んでしまうなどです。

この場合は目的が「体を強くする」で、損失が「疲労をため込む」になります。

4つめは、要求などが満たされないときに、代わりのもので要求を満たすことです。

たとえば、自分の感情をうまく表現したいのにそれができず、代わりに自分を傷つけてしまうなどです。

「代償」の使い方

代わりになるものという意味で使用をします。

他人を傷つけた代わりになるもの、目的を達成するために代わりに出したもの、要求が満たされずその代わりになるもの、などに使用される言葉です。

「対価」と「代償」の違い

前者の言葉は、報酬として受け取る利益を指しています。

何かを与えて、それに対してもらえる金品などのことです。

後者の言葉は、代わりに出すものを指しています。

つぐないや犠牲になるものです。

「対価」の例文

・『十分な対価が与えられた』
・『対価について交渉をする』
・『この行為をする対価は何ですか?』

「代償」の例文

・『食事制限をした代償』
・『代償として故郷を追放された』
・『その代償は計り知れない』

まとめ

「対価」は利益になるものですが、「代償」はそれを行う方には利益になりません。

一方は報酬として受け取る利益、もう一方はつぐないを意味しており、それぞれの言葉が持っている意味は違います。

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