「惨い」とは?意味や使い方を解説

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意味と使い方
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「惨い」

惨いという表現は「むごい」と読み、酷いという漢字を書くこともあります。

これは形容詞で、見ていられないほど悲惨であること、思いやりがなくて無慈悲であること、あるいは程度が限度を超えていて甚だしい状態、などを指しています。

無情、冷血、残酷、冷酷などといった類義語が挙げられます。

「惨い」の意味

惨いという表現は見るに耐えない状況や悲惨で痛ましいことを指しています。

あるいは大阪弁でひどい、かわいそうな、などという意味を表すこともあります。

関東で使われるよりも関西で使われることの方が多い言葉です。

「惨い」の言葉の使い方

例えば「津波によって街は惨い被害を受けた」「大震災によって人々は惨い仕打ちを受けた」などという使い方が可能です。

近年日本は災害が多く、多くの人が避難をしなければいけなかったり、住み慣れた場所を離れなければいけなかったり、と打撃を受けていますね。

そのような状態を「惨い仕打ち」などと表現することができます。

「惨い」を使った例文・短文(解釈)

それならば惨いという言葉を使うとどのような文章ができあがるのでしょうか。

ここでは惨いという字を使った例文をいくつか紹介します。

「惨い」の例文1

「津波によって街は惨い状態となった、あのままでは誰も生活ができない」

津波というのは恐ろしいものです。

2011年3月11日の東日本大震災は多くの人の記憶にも残っているのではないでしょうか。

人間には争うことのできない大きな波が街を飲み込んでいく光景はニュースなどでも何度も放送され、その地域に住んでいない人たちにも大きなショックを受けました。

家屋が飲み込まれていき、家や車が流されていく姿は非常に惨い光景だったということができます。

「惨い」の例文2

「彼女は最近家族関係もうまくいっていないし、仕事もうまくいっていないらしい。 それに加えて母親が病気になったんだって。 本当に惨い話だよね」

誰にでも辛い事はあるものです。

仕事がうまくいかない、夫婦喧嘩や兄弟喧嘩をしてしまった、家族が病気になった、など、人間は様々な問題を抱えながら生活しています。

しかしそのような問題が全て重なってしまい、何もかもうまくいかない状態になってしまったらそれはまさに惨い話だということができます。

必要に応じて周りの人の助けを受けなければいけないこともあるでしょう。

もしも自分の身の回りにこのような惨い状態にある人がいたら、ぜひ手助けをしてあげたいものです。

「惨い」の例文3

「交通事故によって彼女は本当に惨い怪我をした」

交通事故に遭うなんて誰も予想しないことですよね。

しかし、もしかしたらある日いきなり事故に遭い、大怪我をするということもあるかもしれません。

すぐ治るような怪我ならば良いですが、もしかしたら複雑骨折をしていたり、顔に傷を負ったりなど、なかなか惨い怪我をするかもしれないのです。

交通事故には充分と気をつけ、安全を守りたいものです。

また、車の運転をするときには他の人を傷つけてしまう可能性もありますから、道交法にはしっかりと注意する必要があります。

「惨い」の例文4

「どうやらお母さんが末期ガンであることがわかったらしいよ、本当に惨いよね」

日本国内において最も高い死亡率はガンだと言われています。

場所によっては症状が出るまでわからないということもありますし、症状が出てからでは遅いということもあります。

なかなか体調が悪いということに気づかず、いざ病院に行ったら末期がんと診断されたという人もいますし、体調が悪いことに気づいていたにも関わらず遠慮してしまってなかなか病院に行けなかった、という人もいるかもしれません。

家族の為にも、体調がおかしいと思ったらしっかりと病院に行きましょう。

また、定期検診などを受けて体の調子が良いことをしっかり確認することも大切です。

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